ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
米富繊維株式会社
| 事業者名 | 米富繊維株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 山形県 山辺町 |
| 業種 | 繊維工業 |
| 技術分野 | デザイン,製造環境 |
| 従業員数 | 64人 |
| 資本金 | 6,300万円 |
| 設立 | 1952年 |
当社は30年前に編地開発部門を設立し、企画提案型メーカーをめざしてニット生地の開発に取り組んできた。交編技術を得意とし、企画開発から製造、販路開拓まで一貫して行っている。8年前に自社ブランド「COOHEM」を立ち上げ、ニット業界の秋冬物への片寄りを解消するため、ニットと異素材を融合させた商品を進めている。ニット製造には十分なノウハウと設備があるが、異素材の製造には設備が不十分だった。
抱えていた課題
やったこと
本事業では、薄物専用ロックミシン、薄物専用本縫いミシン、解反加湿機、フラット式プレス機、業務用加湿器を導入した。薄物専用ロックミシンと薄物専用本縫いミシンは、異素材の生地製品をニット生地と縫い合わせる際に使用する。解反加湿機は、解反作業と蒸気加湿を同時に自動で行えるようにし、手作業による蒸気の当たりのむらと作業時間を減らした。フラット式プレス機は、これまで外注や手アイロンで行っていたプレス作業を社内で行えるようにし、内製化を進めた。業務用加湿器は異素材の縫製全般に使用する。
新しい製品・サービス:ニット生地と異素材を融合させた自社ブランド「COOHEM」の商品。
新設備の導入により作業効率が上がり、試作開発段階での多品種少量加工のリードタイムが短縮された。これにより短時間での作業に対応できる環境が整い、アイテム数を増やして顧客ニーズに合う新商品を具体化できるようになった。フラット式プレス機は生地と芯地の圧着だけでなく特殊加工にも使えるため、これまでにない企画開発につながり、社内全体のレベル向上が見込まれる。秋冬物に偏っていた年間受注のバランス解消に向けても進んでいる。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
30年前の編地開発部門設立から自社ブランドCOOHEM、ニット+布帛融合へと一貫した取組が書かれ、経営戦略上の位置づけが読み取れる。
ニット業界の秋冬物への偏りという外部課題と、交編技術・ノウハウという強みへの言及はあるが、競争優位の定量的根拠は薄い。
秋冬物への偏りを解消する課題認識と高付加価値商品の方向性は書かれるが、成長の数値目標や具体的な事業計画は示されていない。
付加価値や賃上げの目標値は記載がなく、リードタイム短縮や受注増の方向性がうかがえる程度である。
ニット製造のノウハウ・設備、内製化の必要性は書かれるが、補助事業の遂行体制や人材配置の具体は読み取れない。
COOHEMの商品コンセプトや海外展示会での取引拡大は書かれるが、顧客ターゲットやニーズの裏付けは具体性が薄い。
設備導入後のアイテム数増加や新商品開発、メンズブランド立ち上げの方向性はあるが、スケジュールや課題解決の方法は明確でない。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
布帛とニットの融合商品で、40年以上の開発技術により世界でも類を見ない品質と記載され、高付加価値化の方向が読み取れる。
地域の雇用創出や波及効果への言及は薄く、業界の秋冬偏重解消が示される程度で国が補助する理由は弱い。
費用対効果を示す投入額や付加価値増加の数値は書かれておらず、作業時間短縮の効果のみがうかがえる。
新しい製造方法の内製化は書かれるが、デジタル技術の活用やサプライチェーンへの貢献は読み取れない。
公開されている事例からは読み取れません。
山形県の地域企業として、ものづくり表彰を受けた技術を生かす取組は読めるが、地域経済の牽引効果は具体的に書かれていない。
海外ではパリの合同展示会に出展し、アジアを中心に取引先が広がっている。今後は世界の有力バイヤーとのつながりを通じて拡大を図る。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
平成25年度ものづくり補助金を活用し、人手に依存せず検査精度と生産性を向上させる「ねじ寸法自動計測システム」を試作開発した。
効果:計測面の焦点深度 2mm→5mm
既存の旧型マシニングセンタ2台(B・C)を入れ替え、新型マシニングセンタを2台導入した。
効果:取付工具数 30本→120本