RPF製造における省エネルギーと品質向上を目的とした設備導入計画
RPFの品質向上のための作業員研修を行い、不適切な廃棄物を排除するノウハウを身につけた。
効果:電力原単位 174kwh/トン→125kwh/トン
成果搬送回数 7回→2回
| 所在地 | 茨城県 稲敷市 |
|---|---|
| 業種 | 自動車整備業 |
| 従業員数 | 5人 |
| 設立 | 1981年 |
1981年の創業以来、普通乗用車や軽自動車、貨物車の整備と販売を主に行ってきた。近年はハイブリッド車の普及により、新車から中古車までハイブリッド車の需要が高まっている。ハイブリッド車の整備には一般車より診断項目が多く、専用の故障診断機が不可欠である。
抱えていた課題
やったこと
ハイブリッド車の整備需要に対応するため、専用の整備設備を導入し、ハイブリッド車専用工場への改修を行った。導入したオシロ機能付診断機は、車両に直接差し込んで故障箇所を特定し、専用パソコンでさらに細かく分析できる機械で、自社で全メーカーに対応した診断が可能になった。新規格で幅が広く重量のあるハイブリッド車にも対応できるリフトを新たに導入し、タイヤの脱着や下周りの作業に活用している。自動洗浄機も導入し、従来は1台につき1時間かけていた手洗い洗車を自動化して作業効率を向上させた。
| 検査測定 | オシロ機能付診断機 |
|---|---|
| 検査測定 | 故障・車検用診断機 |
| その他 | リフト |
| その他 | 自動洗浄機 |
| その他 | 専用工具 |
ハイブリッド車の故障診断から整備まで自社で一貫して対応できるようになり、外注に頼っていた従来の体制が解消された。ディーラーと同程度か、それ以下の価格で提供できる状況となり、技術的・価格的な競争力が向上した。搬送回数や修理・車検の日数が減り、納期が早まり、作業効率も上がった。販売から損害保険、車検・修理、廃車まで一貫してワンストップで提供できるようになった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
1981年創業の整備業で、普通車・軽自動車・貨物車の整備を主に手がけてきた経緯があり、ハイブリッド車対応への改修はその延長として位置づけられている。
地域でハイブリッド車の整備需要が増えている一方、専用診断機がなく外注に頼っていた弱みを、専用設備導入で克服する計画になっている。
外注への故障車・事故車の搬送が7回から2回に減り、車検作業は4日から2日短縮、納期を1日早められると具体的な数字で課題と効果が示されている。
納期短縮の日数は示されているが、付加価値額や賃上げの目標値は書かれておらず、売上拡大も数値なしで述べられている。
従業員数は5名と示されているが、事業を遂行する人材配置や事務処理体制について具体的な記述は少ない。
外注費がユーザー負担になっているという地域の声を背景に、故障診断から整備まで一貫対応する価値や、ディーラー同等以下の価格が打ち出されている。
今後は本格的に営業を展開し、台数をこなすという方向性はあるが、遂行スケジュールや課題解決の方法は明確に書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
ハイブリッド車の特殊整備を地域の町工場で提供できる点が打ち出されており、ディーラー並みの価格で高付加価値化を図る方向がうかがえる。
地域の自動車修理工場として身近な整備を続ける役割がうかがえるが、経済波及効果や雇用創出についての記述はない。
納期短縮や搬送回数の削減は示されているが、補助金投入額に対する付加価値増加や費用対効果の数字は書かれていない。
オシロ機能付き診断機の導入は示されているが、先端デジタル技術や新しいビジネスモデルによる地域やサプライチェーンへの貢献は読み取れない。
新車から中古車までハイブリッド需要が高まっているという市場の変化が示され、その分野へ進出する構造転換の方向性がうかがえる。
地域の自動車修理工場として、地域のハイブリッド車需要に応え、ユーザーの負担を減らす事業であることが具体的に示されている。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
今後は本格的に営業活動を展開して売上の拡大を図る。ホームページを設置してハイブリッド車の魅力を広く伝え、修理や車検の台数をこなして技術面をさらに伸ばしていく。
「当初はハイブリッド車専用工場への改修ができるか不安でしたが、現在では自信を持って作業に取り組めています。これからも、時代の流れについていける田舎の自動車修理工場を目指していきたいです」
公式の事例集より(原文のまま)
RPFの品質向上のための作業員研修を行い、不適切な廃棄物を排除するノウハウを身につけた。
効果:電力原単位 174kwh/トン→125kwh/トン
小型漉き嵌め修復機と集塵機を導入し、仕様決定、導入レイアウトの検討、試運転を行った。
効果:古文書修復の作業時間(1枚あたり) 12時間→分→10時間→分
外国製の出力の高い最新型の木材破砕機を導入し、木くず破砕の効率化と生産性向上に取り組んだ。
効果:稼働時間 6時間/日→7時間/日