冷凍マグロ専用刺身醤油の試作開発
鰹節の厚さと抽出温度を管理するため、ガス式スチームコンベクション、小型鰹節削り機、プレハブ冷蔵庫、冷蔵ユニット、小型軽量充填機、打栓機を導…
効果:製造ロット 32.5kg→65kg
株式会社 新六本店
| 事業者名 | 株式会社 新六本店 |
|---|---|
| 所在地 | 茨城県 取手市 |
| 業種 | 食料品製造業 |
| 技術分野 | 製造環境 |
| 従業員数 | 32人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1790年 |
同社は1790年に取手新六酒店として創業し、1868年に奈良漬の製造を始めた。利根川水系で育まれた野菜を酒粕やみりんなどと木の樽で漬け込む伝統の製法を守り、奈良漬を作り続けて140年の歴史を持つ。若者を中心とした漬物離れが進む中、ウリ、キュウリ、ナスなどの定番商品に加え、県内産の野菜に着目して新たな奈良漬の商品化に力を入れ始めていた。
抱えていた課題
やったこと
低温管理による長期発酵(約4〜5カ月)で漬け込む製法を採用し、最適な冷蔵温度と漬け込み期間を保つため発酵用冷蔵庫を新たに導入した。原材料は産地を証明するトレーサビリティーを考慮して茨城県産にこだわり、青パパイヤ、ウド、レンコン、セロリの4種類を試作した。ウド、レンコン、青パパイヤは5カ月から1年間漬け込んだ結果、素材の風味と食感が生きた奈良漬となった。青パパイヤは通常皮を剥いて調理するが、今回皮ごと低温発酵で漬け込んだ。セロリは本来の食感がなくなり商品化には至らなかった。
| その他 | 発酵用冷蔵庫 |
|---|
新しい製品・サービス:低温発酵製法による青パパイヤやレンコンなどの茨城県産野菜の奈良漬
低温発酵製法により、ピクルス感覚の風味と素材の食感を生かした新感覚の奈良漬ができた。若年層の嗜好に合った商品で、ほかでは類を見ない新商品となった。皮ごと漬けた青パパイヤは酵素が生きたまま残り、栄養吸収や消化促進などの効果が期待され、気軽に摂れる健康食として今後脚光を浴びる可能性がある。期間限定で発売した低温発酵製法の奈良漬は1カ月ほどで完売する人気を得て、生産量を増やした今年も順調な売り行きを見せている。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
創業140年の奈良漬製造を背景に、若年層向け新商品に取り組む流れは読めるが、経営戦略上の位置付けの記述は薄い。
茨城県産原料や酒造会社の酒粕など地元資源の活用は読み取れるが、市場動向との関係や競争優位の根拠は具体的に書かれていない。
漬物離れという課題を挙げ、若年層の嗜好に合う新商品化で対応する方針が示されている。成長への数値的見通しは書かれていない。
約4~5カ月の漬け込み期間や完売の事実はあるが、付加価値額や賃上げの目標値は書かれていない。
従業員数32名は書かれているが、補助事業を遂行する体制や事務処理能力の記述はほぼない。
若年層向けピクルス感覚の風味と食感という価値、1カ月ほどで完売した人気が具体的に書かれている。
試作から商品化、期間限定販売、今後の新奈良漬への注力という流れは読めるが、スケジュールや課題解決の方法は具体性が薄い。
公開されている事例からは読み取れません。
「ほかでは類を見ない新商品」と明記され、低温発酵製法で皮ごと漬ける青パパイヤの奈良漬が新市場を狙う点が読み取れる。
地域農産物の活用や新たな食べ方の提案はうかがえるが、経済波及や雇用創出の国の関与理由は書かれていない。
発酵用冷蔵庫の導入や完売の事実はあるが、補助金額に対する費用対効果や付加価値増加の数値は書かれていない。
トレーサビリティーへの配慮はあるが、先端的デジタル技術の活用は記述されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
茨城県産野菜や取手の地酒・酒粕を活かした地域資源の商品化と、取手駅前店舗での提供が具体的に書かれている。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
今後も伝統を守りながら、現代の食生活に合った新しい奈良漬に力を入れていく予定である。
鰹節の厚さと抽出温度を管理するため、ガス式スチームコンベクション、小型鰹節削り機、プレハブ冷蔵庫、冷蔵ユニット、小型軽量充填機、打栓機を導…
効果:製造ロット 32.5kg→65kg
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