ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
株式会社大塚カラー
成果校正時間 90分→10分
| 事業者名 | 株式会社大塚カラー |
|---|---|
| 所在地 | 栃木県 鹿沼市 |
| 業種 | 印刷・同関連業 |
| 技術分野 | 情報処理 |
| 従業員数 | 80人 |
| 資本金 | 9,800万円 |
| 設立 | 1962年 |
当社は卒業アルバムの制作を業務の大きな柱としている。近年は少子化の進行により各学校からの注文が小ロット化している。当社は栃木県、茨城県、群馬県の北関東3県及び東京都多摩地区の卒業生約4万5,000人向けにアルバムを制作している。
抱えていた課題
やったこと
コダック社の「Prinergy Workflowシステム」一式を導入した。インターネット上での校正を可能にする「InSite」を活用し、初回は営業担当者が紙に出力して届け、2回目以降はお客様が手元のパソコンで修正を入力できるようにした。PDF面付けソフトウエア「Preps」を導入し、各編集者のパソコン上で編集作業と並行して面付けを行えるようにした。デバイスごとに行っていた色管理を「Color Flow」として「Prinergy」に統合し連携させた。
校正は訪問を含め1時間半かかっていたものが10分程度でできるようになり、お客さまとの打ち合わせ時間が大幅に短縮された。面付けは1件平均1時間程度から30分以内になった。色管理の統合により制作工程の壁がなくなり、制作業務全体の作業効率が大幅に向上した。コスト削減により、これまで断っていた小規模な学校からの受注も可能になった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
卒業アルバムが主力事業と書かれ、アルバムで培ったノウハウを他分野へ応用するとあるが、過去の取組との一貫性を示す具体的記述は乏しい。
小ロット化という市場動向と、北関東3県・多摩地区の約4万5,000人の卒業生向け制作という経営資源が読み取れる。
課題として校正の1時間半が10分程度に、面付けの1時間が30分以内に短縮された具体的数字が示され、解決策が明確。
効率化の成果は示されるが、付加価値額や賃上げの目標値は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
小ロットの学校向け需要や、コスト削減で小規模な学校からの受注が可能になった点は読めるが、選ばれる理由の整理は薄い。
写真コンテンツを活かした「スクールフォト」への拡大期待など今後の方向性はあるが、スケジュールや検証方法は示されていない。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
卒業アルバム制作は一般的な分野であり、高付加価値化や高価格化を図る内容は読み取れない。
卒業アルバムを文化と位置付け、貴重な文化が途絶えないよう取り組むとあるが、経済波及や雇用創出の数字は示されていない。
コスト削減や効率化の効果は書かれているが、補助金額に対する付加価値増加の数値は示されていない。
校正のネット活用やカラーマネジメントの統合など、デジタル技術の活用は具体的だが、地域やサプライチェーンへの貢献は薄い。
公開されている事例からは読み取れません。
北関東3県と東京都多摩地区を対象に事業を展開し、地域の学校への受注拡大につなげている点は読み取れる。
アルバムで培ったノウハウを生徒会報や学校案内などの学校関係印刷物や商業印刷へ応用し、インターネット写真販売サービス「スクールフォト」分野への拡大も期待でき、さらなる業績拡大を目指している。
卒業アルバムをひとつの文化であると考えています。
公式の事例集より(原文のまま)
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
平成25年度ものづくり補助金を活用し、人手に依存せず検査精度と生産性を向上させる「ねじ寸法自動計測システム」を試作開発した。
効果:計測面の焦点深度 2mm→5mm
既存の旧型マシニングセンタ2台(B・C)を入れ替え、新型マシニングセンタを2台導入した。
効果:取付工具数 30本→120本