高出力省エネで可搬性の優れる800WLEDバルーン照明機の試作品開発
空冷機構の構築と軽量コンパクト化により、省エネ性と耐久性を確保しつつ、従来の1kWメタルハライドランプと同等の明るさを持つ800WのLED…
星野工業株式会社
| 事業者名 | 星野工業株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 栃木県 鹿沼市 |
| 業種 | 家具・装備品製造業 |
| 従業員数 | 36人 |
| 資本金 | 3,000万円 |
| 設立 | 1958年 |
1945年に桶屋として創業し、国産材のまな板・しゃもじなどのキッチン用品や湯桶・風呂イスなどのバス用品を製造してきた。安価な輸入商材による市場価格の下落や木製品自体の需要低下を受け、家具、幼稚園等の遊具、下駄緒などを手がけるようになった。家庭用木製品の需要に限界が見える中、家具や遊具、学習机・イスは伸び率が好調で、特に幼稚園や保育園向けの幼児用机・イスの受注が増え堅調である。
抱えていた課題
やったこと
幼稚園児以下の子どもを対象に、国産材(松・杉の間伐材)を用いて、すべり台付木製ジャングルジム・イス・テーブル・フロアをパッケージ化した、面積3m×3m以下または2m×5m以下で設置可能な屋内用キッズスペースを開発した。段差をなくすため、ホゾの形状を斜めに切り出しホゾ穴内で結合させて空洞をなくし強度を保つ「ホゾの斜め切り工法」の確立に挑戦した。杉など比較的柔らかい素材では困難だったが、レーザー加工機と3Dターニングマシンを導入し、斜めに切っても欠けや割れが生じない方法を確立した。その結果、強度に加えて安全性や使いやすさ、デザイン性にも配慮した木製ジャングルジムが完成した。
新しい製品・サービス:すべり台付木製ジャングルジム・イス・テーブル・フロアをパッケージ化した屋内用キッズスペース
本事業の設備投資により、原木仕入れから出荷まで自社で行う強みがさらに磨かれ、企業競争力が高まった。環境配慮型商品として国産材(特に間伐材)を使った製品を消費者に勧められるようになった。今後は商業施設やホテル・レストラン、自動車ディーラーなど人が集まる場所をターゲットとする想定である。将来的には「ホゾの斜め切り工法」を既存製品のテーブル・イス・ベンチ・足付スノコ・大型遊具などへ応用し、新製品開発につなげたいと考えている。
国産材や間伐材の利用は今後ますます注目される分野であり、商業施設などでの販路開拓と既存製品への技術応用を進めていく方針。
木工のまち鹿沼で木製品の製造に携わり70余年の間、日本人の暮らしに身近な「木の文化」を陰で支えてきました。
公式の事例集より(原文のまま)
空冷機構の構築と軽量コンパクト化により、省エネ性と耐久性を確保しつつ、従来の1kWメタルハライドランプと同等の明るさを持つ800WのLED…
廃棄を考慮し、トウモロコシを原料とする植物由来生分解性のポリ乳酸を採用し、強度や耐熱性の異なる3種類を選定した。
有識者のアドバイスを得ながら、銅めっきやニッケルめっきのベースとなる薬液を選定し、めっき皮膜に転化する合金成分の候補を選んだ。