経済・環境・安全に配慮した道路工事用ソーラー式LED表示機
視認性が高い太陽光式の小型LED表示機「ソーラーONE」を開発した。
効果:運搬・設置作業の必要人数 2名→1名
ヤクモ家具製作所株式会社
成果月間生産台数200脚の実現
| 事業者名 | ヤクモ家具製作所株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 島根県 出雲市 |
| 業種 | 家具・装備品製造業 |
| 従業員数 | 10人 |
| 資本金 | 500万円 |
| 設立 | 1989年 |
木製のリビング・ダイニング家具を生産・販売しており、出雲市の本社と神戸のショールームを設けている。数年前から自社サイトでの販売を始め、売上の8割はネット通販によるものとなっている。木製椅子の産地である旭川、飛騨、大川などでは有力メーカーが大半のシェアを握っており、産業集積による高い製造効率や長年蓄積された技術ノウハウがそれを支えている。
抱えていた課題
やったこと
外部デザイナーのデザインを取り入れ、デザイン性の高い木製椅子を開発することとした。従来の縦・横・高さの3軸制御NC加工機に代えて、旋回・傾斜を加えた5軸同時制御マシニングセンタを導入した。これにより、椅子を構成する各部材を自由なデザイン形状で加工しながら、高強度・耐久性を実現できる精度の高い接合端部の加工が可能になった。立体型の曲面形状などのデザインにも広がりを持たせられるようになった。
| 加工機 | 5軸CNCマシニングセンタ |
|---|
新しい製品・サービス:外部デザイナーと開発したデザイン性の高い木製椅子(3モデル)
導入した5軸マシニングセンタにより、外部デザイナーと組んで新たに3モデルの木製椅子を生産・発売し、一般ユーザーから高い評価を得ている。加工精度が向上し、複数の接合方法の最適な組合せが容易になったことで、JIS規格で最上の12000回の耐久テストに合格した。その結果、店舗物件等での採用も少しずつ増えてきた。家具産地の有力メーカーと変わらない品質の木製椅子を製造できるようになったことも、大きな前進と考えられている。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
ネット通販が売上の8割を占め直販に早くから取り組んだと書かれ、既存の販売基盤との一貫性はうかがえるが、経営戦略上の位置付けの記述は薄い。
産地有力メーカーが市場の大半を握る中、5軸導入で産地の技術ノウハウがなくても競争力ある商品を作れると明記され、強みが具体的に示されている。
顧客意見からデザインへの不満を課題と特定し、5軸加工で曲面形状を実現した点が示されている。加工工程以外の課題には触れていない。
月間生産台数200脚の実現が目標として示され、新たに3モデルを生産発売した実績も書かれているが、付加価値額や賃上げの目標値は書かれていない。
外部デザイナーとの開発体制が確立したとあるが、人材や事務処理能力の確保について具体的な記述は読み取れない。
顧客の不満をデザインの課題と特定し、外部デザイナーによる曲面多用のデザインで一般ユーザーから高評価を得たと書かれている。
今後は研磨・組立工程の省力化・自動化に取り組むと方向性は示されるが、スケジュールや解決方法の具体性は薄い。
公開されている事例からは読み取れません。
産地の大手が握る市場で、5軸加工により曲面を多用した高デザイン性の椅子を開発し、高価格販売できる点が示されている。
産地の技術ノウハウに依存しない開発体制が示されるが、地域経済波及や雇用創出など国が補助する積極的理由は書かれていない。
加工精度向上で耐久テストに合格し店舗採用も増えたと書かれるが、補助金額に対する付加価値増加の数値は示されていない。
5軸制御マシニングセンタの導入は書かれるが、デジタル技術の地域・サプライチェーンへの貢献は具体的に述べられていない。
公開されている事例からは読み取れません。
家具産地の集積地域の大手に並ぶ品質で製造できるようになったと書かれ、地域特性との関係は読み取れるが、雇用や地域成長への言及は薄い。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
今後は研磨・組立工程の省力化や自動化に取り組み、更なる生産性向上を目指している。産地の有力メーカーと同等の生産性を獲得することで、継続的に高い利益率を有する事業体を構築したいと考えている。
視認性が高い太陽光式の小型LED表示機「ソーラーONE」を開発した。
効果:運搬・設置作業の必要人数 2名→1名
カヤックの製造工法としてL-RTM工法を採用した。
猫専用のドライヤーとシャンプーマシンの開発を進め、猫の特性を把握するため猫学や動物行動学に基づいて猫の行動原理を調べ上げた。