ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
ストラシステム株式会社
| 事業者名 | ストラシステム株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 埼玉県 朝霞市 |
| 業種 | 業務用機械器具製造業 |
| 技術分野 | 材料製造プロセス |
| 従業員数 | 14人 |
| 資本金 | 3,000万円 |
| 設立 | 1993年 |
1993年に朝霞市で包装材料商社として設立され、新聞古紙を使った緩衝袋「ハイクッション」などを開発してきた。ストレッチフィルムの国内市場は約200億円とされ、一般の製品は直径3インチの紙管に巻かれている。2011年に発売された1インチ紙管のストレッチフィルムは環境意識の高まりから大手企業の採用が増えていた。
抱えていた課題
やったこと
1インチ紙管を使ったストレッチフィルムを巻き取る機械の開発・製作に補助金を充てた。紙管の直径を3インチから1インチにして太さを3分の1にし、紙管のごみ量と輸送コストを減らせるようにした。300メートルのフィルムを巻いた1インチ紙管本入りのケースは、同じ量を巻いた3インチ紙管のケースに比べてコンパクトになり、保管場所も省スペースで済む。1インチ紙管は指が入りやすく、ホルダーを使えば手袋がいらず安全に作業できる。
| 加工機 | 1インチストレッチフィルム製作巻取機 |
|---|
新しい製品・サービス:1インチ紙管を使ったストレッチフィルム
1インチ紙管の採用により、使い終わって捨てられる紙管の量を大幅に減らせ、輸送コストも大きく抑えられる。ケースがコンパクトになるため保管場所も省スペースで済む。紙管の太さが3分の1になり、ホルダーを使えば手袋なしで安全に作業できるようになる。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
包装材料商社として出発し、ストレッチフィルムの紙管を細くする改良に取り組んだ経緯が書かれているが、経営戦略上の位置付けまでは読み取れない。
国内市場20億円、環境意識の高まりから大手企業の採用が増えているとあり、外部環境は触れられている。自社の強み・弱みの記述は薄い。
紙管のごみ量を約9割減らし輸送コストを大幅カットできるなど課題と効果は示されるが、事業計画としての詳細は書かれていない。
紙管のごみ量やコンパクト化率が示されるが、補助事業の付加価値額や賃上げの目標値は読み取れない。
従業員数14人、資本金3000万円とあるが、補助事業を遂行する体制や事務処理能力の記述はわずかにうかがえる程度。
作業者の手袋不要で安全に作業できる点、ホルダー付きの紙管を使う理由など、顧客にとっての価値と選ばれる理由が具体的に書かれている。
試作開発や機械の開発・製作に補助金を充てたとあるが、スケジュールや課題解決の方法は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
国内市場20億円、1インチ紙管の採用で紙管の量を9割程度減らすなど、同分野で高水準の改良を図っている点が具体的に書かれている。
環境負荷低減やごみ削減を通じた社会的意義はうかがえるが、雇用創出や波及効果の記述は薄い。
紙管のごみを9割減らし、輸送コストを大幅カット、保管スペースも省スペースになるなど、費用対効果を数字で示している。
機械の開発・製作はあるが、先端的デジタル技術やサプライチェーン全体への貢献はわずかにうかがえる程度。
環境意識の高まりに応じた改良という点で、市場の変化に対応する姿勢がわずかにうかがえる。
さいたま市桜区の企業という情報はあるが、地域特性を活かした付加価値創出や雇用拡大の記述は少ない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
環境面とコスト面で優れた商品であるため、今後ユーザーは増えると見込んでいる。
ネックは作業する人の慣れ。環境的にもコスト的にも優れた商品であり、さらにユーザーは増えるはず
公式の事例集より(原文のまま)
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
ハイブリッド自動車用自動機の機械加工部門を強化するため、立形マシニングセンターを新たに導入した。
効果:加工工数 30工程→5工程
利用していた2次元CADを新型の3次元CADに切り替えた。