しょうゆ多品種少量生産体制の構築
多品種少量生産に対応した設備にすることで、原価低減と品質向上を両立させる体制を構築した。
効果:歩留まり 70%→85%
株式会社ジェイ・サイエンス・ラボ
成果経過年数3年目(28年度)の販売(売上)計画は72,000千円。
| 事業者名 | 株式会社ジェイ・サイエンス・ラボ |
|---|---|
| 所在地 | 京都府 京都市 |
| 業種 | 電子部品・デバイス・電子回路製造業 |
| 技術分野 | 高機能化学合成 |
| 従業員数 | 31人 |
| 資本金 | 4億円 |
| 設立 | 2001年 |
主力はガスクロマトグラフや有機微量元素分析装置などの分析機器だった。分析機器分野では競争が激しくなっていた。マイクロ波化学合成装置はラボ用が開発済みで大学等への販売実績もあった。
抱えていた課題
やったこと
ラボ用で得た知見をもとに技術改良を加え、生産用フロー式3KWマイクロ波化学合成装置の試作機を製作した。高性能フロー式導波管炉と導管炉の直列連結方式などの技術を開発した。その結果、1kg/時間水準の合成能力と合成可能品種への高い汎用性を備えた3KW生産用装置を完成させた。金属錯体やナノ粒子の合成にも成功し、実用新案も取得した。
新しい製品・サービス:生産用フロー式3KWマイクロ波化学合成装置
1kg/時間水準の合成能力と高い汎用性を持つ生産用装置が完成し、金属錯体やナノ粒子の合成に成功した。フロー式、高いマイクロ波電力吸収性能、均一照射性、現場作業性、コンパクトさなどの特長があり、類例のない装置となった。多品種少量生産に向き、医薬・色素・半導体など広い分野での活用が見込まれ、すでに数社から引き合いがある。販売計画は3年目72,000千円、4年目108,000千円、5年目144,000千円とされている。
学会講演や展示会出展、大学への技術資料送付で認知度向上を図り、顧客による合成実験への装置提供などを続けて拡販を進める。
多品種少量生産に対応した設備にすることで、原価低減と品質向上を両立させる体制を構築した。
効果:歩留まり 70%→85%
試作案件の受注拡大と歯車加工競争力の強化のため、3つの設備を導入した。
ストレッチ糸や超極細糸、フィルム扇平糸のタテ糸つなぎに、結び目を安定して形成し一定張力でつなげるタイイングマシン(自動タテ糸つなぎ機)を導…