冷凍マグロ専用刺身醤油の試作開発
鰹節の厚さと抽出温度を管理するため、ガス式スチームコンベクション、小型鰹節削り機、プレハブ冷蔵庫、冷蔵ユニット、小型軽量充填機、打栓機を導…
効果:製造ロット 32.5kg→65kg
有限会社日本豆腐大和屋
| 事業者名 | 有限会社日本豆腐大和屋 |
|---|---|
| 所在地 | 千葉県 東金市 |
| 業種 | 食料品製造業 |
| 従業員数 | 30人 |
| 資本金 | 700万円 |
| 設立 | 1990年 |
当社は昭和26年創業の豆腐屋で、平成6年に豆腐製造工場を設立して生産能力を拡大した。現在は湯葉などの豆腐関連商品の製造や、直営販売店「豆厨ゆばせい」の運営も手がけている。水分が85%を占める豆腐は通常の冷凍が難しく、冷凍しても美味しい豆腐および豆腐惣菜の開発が実現すれば、国内外への販路拡大が見込めると考えていた。
抱えていた課題
やったこと
大豆を磨砕する工程の加水割合や大豆投入量、加熱工程の煮込みや熟成時間、豆乳濃度を調整し、冷凍に適した製造工程を検討した。取引先と共に豆腐および豆腐惣菜を急速冷凍するための冷却機を製作した。この冷却機は3.98℃以下で豆腐の外部から内部までを均等に冷却でき、豆腐内部の成分を均一にして解凍時のドリップによる栄養や水分の流出を防ぐ。惣菜の加工を容易にするため粘度を調整する新規技術を、学者との連携により開発した。
| 加工機 | 冷却機 |
|---|
新しい製品・サービス:冷凍豆腐および冷凍豆腐惣菜(豆腐ウインナー、豆腐サラダ(OKARAサラダ)、豆腐コロッケ(おからコロッケ)、豆腐スープ(健康OKARAポタージュ)、豆腐スイーツ(もっちり豆花)など)
冷凍豆腐惣菜の開発に成功し、冷凍豆腐惣菜として安定的に販売できるようになったことで販路開拓が実現した。展示会への出店や取引先の開拓にも取り組んでいる。競合がほとんどない付加価値の高い商品として、豆腐の商圏を全世界に広げる見込みを得た。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
以前から冷凍豆腐を手がけていたことや豆腐製造の経緯は読めるが、経営戦略上の位置付けは明示されていない。
豆腐惣菜は競合がほとんどない、輸出可能との記述があり外部環境への言及はあるが、自社の強み・弱みの分析は薄い。
冷凍豆腐の原価高騰や製造時間の長期化などの課題を挙げ、豆腐惣菜の開発で付加価値を高める方向を示している。
付加価値額や賃上げの目標値は記載がなく、日産10,000個のコロッケ製造ラインは計画の一部として書かれるのみ。
学者との連携や取引先との共同製作、冷凍機の共同開発先が挙がっており体制の一端はうかがえるが、人材や事務処理能力の記述は薄い。
豆腐惣菜は競合がほとんどなく、豆腐ウインナーなど具体的な商品名と展示会出店や販路開拓の取組が書かれている。
量産化での手間や別スペース確保の課題と、生産ライン整備・海外販売計画が書かれ、課題と方向性はあるがスケジュールは不明。
公開されている事例からは読み取れません。
豆腐惣菜は競合がほとんど無いと明記され、豆腐の概念にとらわれない新ジャンルの商品として位置付けられている。
海外9万店の日本食レストランや無形文化遺産の和食に触れ、輸出による市場拡大を述べるが、波及効果の定量的記述はない。
補助金投入額に対する付加価値増加や費用対効果を示す数字は記載されていない。
冷却機で豆腐内部を均等に冷却し解凍時のドリップを防ぐ技術革新は書かれているが、サプライチェーンへの貢献は明確でない。
豆腐の商圏を全世界に広げるとあるが、日本経済の構造転換への言及はわずかにうかがえる程度。
千葉県東金市の企業とあるが、地域特性を活かした雇用創出や地域経済成長への言及はわずかである。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
冷凍豆腐惣菜の生産ラインの整備が課題で、日産10,000個のコロッケ製造ラインの新設を予定している。冷凍機の共同開発を行った株式会社川西と組み、海外への冷凍豆腐惣菜製造機器の販売を計画している。
鰹節の厚さと抽出温度を管理するため、ガス式スチームコンベクション、小型鰹節削り機、プレハブ冷蔵庫、冷蔵ユニット、小型軽量充填機、打栓機を導…
効果:製造ロット 32.5kg→65kg
非接触三次元測定機として、丸紅情報システムズ株式会社扱いのGOM社製光学式非接触三次元測定機ATOS CS-5Mとデータ加工・検査ソフトG…
効果:表面偏差 1mm→0.01mm
新たに導入した真空ミキサーをこれまでの経験に基づきカスタマイズし、減圧の度合いを調整して大豆粉を結着させることに成功した。
効果:小麦粉麺と比較して糖質が約90%低減している