ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
大瀧印刷紙器有限会社
成果サンプルパッケージの作製費用が従来比でおおよそ5分の1〜10分の1の低コストになった。
| 事業者名 | 大瀧印刷紙器有限会社 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都 足立区 |
| 業種 | パルプ・紙・紙加工品製造業 |
| 従業員数 | 11人 |
| 資本金 | 2,300万円 |
| 設立 | 1923年 |
もとは印刷会社や同業他社からの加工請負が売上の約70%を占めていたが、リーマンショックで景気が落ち込み、加工請負の仕事量が減って単価も下がった。営業体制を拡充してニーズ喚起に努めてきたが、新たなサービスの開発も視野に入れた変革が必要になっていた。贈答箱などのニーズは個性的でコンセプトを明確に伝えるものへ細分化しており、小ロット多品種への要望が高まっていた。
抱えていた課題
やったこと
高精度CADカット機(Kongsberg i-XE10)と厚紙対応インクジェットプリンターを導入し、サンプルパッケージの作製に抜き型を使わず、本紙校正印刷を内製化した。CADカット機はカット位置マーカーをセンサーで読み取り、自動でカット位置を補正して高精度なカットを行う。包装設計専用CADソフトでは、データベース化されたパッケージの定型を呼び出して設計でき、細かい修正もスムーズに進む。これにより顧客ニーズに応じたデザイン性の高いデータを短期間で作製できるようになった。
| 加工機 | 高精度CADカット機(Kongsberg i-XE10) |
|---|---|
| 加工機 | 厚紙対応インクジェットプリンター |
| ソフト | 包装設計専用CADソフトウェア |
新しい製品・サービス:抜き型が不要な高精度位置決めCADカット機を用いた小ロットパッケージのサンプル製作サービス。
抜き型を使わずにサンプルを作れるため、作製費用が従来比で約5分の1〜10分の1に下がった。印刷したサンプルを見ながら細部の調整ができるようになり、実際の受注も増えている。複雑な形状のサンプルも作れるようになり、新しい顧客開拓と既存顧客からの好評につながっている。小ロットのパッケージを使えば、顧客が商品の訴求力を実感でき、量産につながる可能性も生まれた。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
リーマンショック後に加工請負の仕事量と単価が落ちたことを背景に、新サービス開発の必要性を述べているが、既存事業との一貫した位置付けは具体的に書かれていない。
贈答箱ニーズの細分化と小ロット多品種化を捉え、抜き型不要で初期費用を抑えられる点を強みとして打ち出しており、市場動向と自社強みの対応が読み取れる。
加工請負の比率約70%と単価下落という課題を示し、抜き型不要の小ロット対応という高付加価値化につながる具体策を挙げている。
従来比おおよそ5分の1〜10分の1の低コスト化という数字はあるが、売上や付加価値額の目標値は示されていない。
従業員11人の記載や『オリパケ事業部』による社内体制強化にわずかに触れるのみで、補助事業の遂行体制の詳細は読み取れない。
小ロットパッケージの顧客ターゲットとして潜在顧客やイベント・展示会用途を挙げ、サンプルで商品訴求力が高まる点を選ばれる理由として示している。
ホームページ刷新や小ロット受注の幅を今後広げる予定など今後の進め方は述べているが、スケジュールや解決方法の詳細は乏しい。
公開されている事例からは読み取れません。
抜き型を使わない小ロットパッケージは従来の大量生産中心の市場と異なるニッチ市場として位置付けられ、新しい分野の開拓を目指すと書かれている。
サンプル製作の内製化や小ロット市場の開拓がうかがえるが、波及効果や雇用創出といった国が補助する積極的理由は書かれていない。
従来比5分の1〜10分の1の低コスト化と、印刷内製化による短納期化という費用対効果の具体的数字が示されている。
高精度CADカット機と包装設計専用CADによるデータベース化で、デジタル技術を活用した新しい小ロット受注モデルを構築している。
小ロット多品種の市場開拓という方向性はうかがえるが、日本経済の構造転換に資する成長分野として明示はされていない。
足立区で創業約90年の紙器加工を続けてきた地域の事業者であることは読み取れるが、地域特性を活かした雇用や成長への言及は薄い。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
小ロットパッケージの受注を今後顧客ニーズを精査しながら広げ、ホームページのリニューアルや「オリパケ事業部」の設置で販促支援を強化する。主な市場は今後もB to Bが基本となる。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
木製什器の製造では、ベニヤ板や合板などを正確な寸法で切断するためパネルソーを導入した。
低温・緩速熟成製塩装置を導入した。
効果:大粒結晶の割合(一つの塩取鍋あたり) 4kg→8kg