ものづくり補助金平成26年度製造業神奈川県

複合旋盤導入による航空宇宙関連機器部品の高精度化及び効率化の確立

株式会社下平製作所

この事例のポイント

  • チタンが材質の部品は加工が難しく、これまで外注していた工程があり、時間とコストがかかっていた。
  • 既存のNC旋盤よりも加工精度の高い複合旋盤を導入した。
  • 複合旋盤の導入により、チタン材部品の加工を内製化できた。

事業者のプロフィール

事業者名株式会社下平製作所
所在地神奈川県 横浜市金沢区
業種金属製品製造業
技術分野精密加工,接合・実装
従業員数30人
資本金1,000万円
設立1964年

事業の背景

当社は少量多品種の部品を製造している。当社の技術力は宇宙分野でも活躍している。金属加工設備への投資は高額なため、決断が難しい状況だった。

課題と取り組み

抱えていた課題

  • コスト・採算チタンが材質の部品は加工が難しく、これまで外注していた工程があり、時間とコストがかかっていた。
  • 生産能力金属加工設備は高価で、生産性向上の効果を想定できてもなかなか投資の決断ができなかった。

やったこと

既存のNC旋盤よりも加工精度の高い複合旋盤を導入した。導入した複合旋盤は、現在の競争力の源泉ともなっている。これにより、これまで外注していたチタン材部品の加工工程を内製化した。

加工機複合旋盤

事業の効果

複合旋盤の導入により、チタン材部品の加工を内製化できた。外注に頼っていた工程が社内で行えるようになり、リードタイムが減少した。加工精度も向上し、現在の競争力の源泉となっている。

業種と困りごとが近い成果事例

出典とまとめ方
  • 出典:公式の事例集(平成26年度、全国中小企業団体中央会)。事例集の再利用は中央会の許可を得ています。
  • 課題・取り組み・設備・効果・展望は、事例集の本文から当社がAIで項目に分けて短くまとめたものです。数字は事例集に書かれているものだけを載せ、時間の単位などをそろえています。原文のまま載せているのは事業者の声だけです。
  • 代表者名・電話番号・番地は載せていません。法人の形が名前にない事業者は名前を出していません。