スポーツ自転車SUSプレテンションフレーム開発
三次元複雑形状の切削加工を行う5軸マシニング加工機を導入し、新機軸の高剛性ステンレス管を用いた自転車フレームの試作加工を実施した。
ネイション産業株式会社
成果柄ずれによる不良率が0%になった(パターン投影後に位置調整し1枚裁断を実施)。
| 事業者名 | ネイション産業株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 三重県 度会郡度会町 |
| 業種 | 繊維工業 |
| 技術分野 | デザイン,情報処理 |
| 従業員数 | 19人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
当社は全国の百貨店やショッピングセンター内で専門店を運営するSPA(製造小売業)と呼ばれるビジネスモデルの一角を担うアパレル企業である。SPAのビジネスモデルでは短納期製造が不可欠である。
抱えていた課題
やったこと
最新鋭の一枚切自動裁断机を導入し、連続式接着プレス機とあわせて工場のレイアウトを見直して設置した。CADシステム(Alpha myu)を導入し、業界でよく使われるTIPやAAMAのCADデータ形式とも互換性を持たせ、アパレル会社とのデータ共有を迅速化した。オペレーターを募集・採用し、CADソフト開発会社の協力を得て操作訓練を行い、機械設置後にCAD/CAMデータによる裁断と連動性の確認を行った。試作品では柄ずれの有無を目視で確認し、柄合わせレベルの向上とCADデータへの縫製ノウハウ反映によりフィット感・着心地の向上を目指した。一枚切自動裁断機、連続式接着プレス機、CADの連動稼働による生産性を評価した。
CADと一枚切自動裁断機の活用により生地の柄ずれがなくなり、衣料品のフィット感・着心地が向上した。デザイナーからも着心地やシルエットに高評価を得た。CAD・裁断・縫製を社内で一貫生産できるようになり、受注から納品まで5日以内の対応が実現した。裁断の受注増加に伴い新たな積層式の裁断機も導入し、取引先とのつながりは一層強まった。
一枚切自動裁断機等の導入により裁断業務の内製化とSPAビジネスモデルの実行を図り、技術・ノウハウの蓄積を進めて審美性や感性価値の高い衣料品の製造に取り組んでいく。
三次元複雑形状の切削加工を行う5軸マシニング加工機を導入し、新機軸の高剛性ステンレス管を用いた自転車フレームの試作加工を実施した。
従来の壁面固定型リフターではなく、床面独立型の自立型リフターを開発した。
猫専用のドライヤーとシャンプーマシンの開発を進め、猫の特性を把握するため猫学や動物行動学に基づいて猫の行動原理を調べ上げた。