装飾用アルミ製品への多様なニーズに対応する表面処理加工技術の高度化
半自動アルマイトラインを稼働させ、純粋装置と超音波装置を取り付けて量産使用の目途を立てた。
株式会社三鈴
成果平角線の厚さ 0.035mm→0.01mm
| 事業者名 | 株式会社三鈴 |
|---|---|
| 所在地 | 滋賀県 |
| 業種 | 非鉄金属製造業 |
| 技術分野 | デザイン |
株式会社三鈴は、情報や電気を伝える電線用コンダクター(導体)を製造している。製品は医療機器、工業用ロボット、情報通信機器、自動車関連部品など幅広い分野で使われている。主力の薄さ0.035mmの平角線は、長年にわたり自動車用エアバッグ部品に使われ続けている。
抱えていた課題
やったこと
本事業では、軽薄短小の要求が最も厳しいウエアラブル製品や超小型バッテリーの市場をターゲットとした。自動車用部品の高品質量産化技術と、平角線の圧延加工技術の経験を活かした。材料となる丸線を導入した圧延機と圧延ロールで加工し、厚さ0.010mmの超薄型平角製品の開発に取り組み、成功した。
| 加工機 | 圧延機 |
|---|
新しい製品・サービス:厚さ0.010mmの超薄型高性能平角線
厚さ0.010mmの超薄型平角線の開発に成功し、従来の0.035mmから大幅な薄型化を実現した。この製品により、超薄型平角配線として他社との差別化ができる。また、他社が容易に追随できない圧延加工技術力の強化にもつながった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
自動車用エアバッグ部品に10年以上使われた0.035mm平角線の実績があり、その圧延技術を発展させた取組として一貫性がうかがえる。
0.035mm製品の実績と圧延加工技術を活かし、0.010mmの超薄型平角線で他社が追随しにくい差別化をめざす内容と読み取れる。
超薄型化が求められる軽薄短小の要求を課題として示し、開発で解決する方向性が書かれている。実効性の具体策は薄い。
事例紹介に付加価値や賃上げの目標値の記述はなく、公開されている事例からは読み取れません。
人材や事務処理体制に関する記述はなく、公開されている事例からは読み取れません。
ターゲットをウエアラブル製品と超小型バッテリーの市場と明示し、軽薄短小の要求を背景に選ばれる理由を示している。
中長期の工程やスケジュール、課題解決の方法は記載されておらず、公開されている事例からは読み取れません。
財務状況や資金調達に関する記述はなく、公開されている事例からは読み取れません。
0.035mmから0.010mmへの超薄型化で、同分野で高水準の差別化を図る点が具体的な数字で示されている。
電線用コンダクターを医療機器や工業用ロボットなど幅広い分野に供給する点は示されるが、国が補助する理由は明示されていない。
補助金額に対する付加価値増加や費用対効果の数値は記載がなく、公開されている事例からは読み取れません。
デジタル技術の活用や新しいビジネスモデルに関する記述はなく、公開されている事例からは読み取れません。
超小型バッテリーやウエアラブル製品の市場を狙うと書かれているが、市場成長や構造転換への言及は乏しい。
地域の特性や地域経済・雇用への波及に関する記述はなく、公開されている事例からは読み取れません。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
半自動アルマイトラインを稼働させ、純粋装置と超音波装置を取り付けて量産使用の目途を立てた。
日本国内での販売普及を目指す低コスト超小型電気自動車の試作開発に取り組んだ。
効果:ホイールベース100mmの延長に対し、最小旋回半径は0.45m短縮
青森県産の農水産物を加工した「八戸前沖サバ煎餅」と「青森どら焼き」を試作開発した。