自動化ロボット及び付帯設備導入による車載センサ分野への新規参入
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
駒田織布株式会社
| 事業者名 | 駒田織布株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 滋賀県 |
| 業種 | 繊維工業 |
| 技術分野 | 立体造形,材料製造プロセス |
当社が製造・販売する産業資材用布の一つに針布用基布がある。針布用基布は起毛用針布と紡績用針布の基布として使われ、高品質が評価されて国内では独占的シェアを確保してきた。一方で、コスト重視のアジア製品と品質重視のEU製品とのグローバル競争が進んでいた。
抱えていた課題
やったこと
高感度センサーを搭載した合糸欠陥部検出装置(セレナルメジャー)を導入した。この装置により、従来の検出装置では検出できなかった微細な糸欠陥も感知できるようになった。また、2本合糸から3本合糸にも対応できる。
| 検査測定 | 合糸欠陥部検出装置(セレナルメジャー) |
|---|
合糸工程で糸欠陥を検出できるようになり、基布品質が向上した。合糸工程の後工程である撚糸工程の不良も低減した。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
国内で針布用基布の独占的シェアを確保してきたと書かれ、過去の事業の積み重ねはうかがえるが、経営戦略上の位置付けは記載されていない。
アジア製のコスト競争とEU製の品質競争という外部環境を挙げ、高品質が評価されてきた自社の強みと対比して述べている。
アジア製が追いつけず、EU製品の品質を凌ぐ必要があるという課題を示し、合糸欠陥部検出装置の導入で対応したと書かれている。ただし成長への数値目標はない。
基布品質の向上や後工程の不良低減はうかがえるが、付加価値額や賃上げの目標値は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
高品質な針布用基布が評価され国内で独占的シェアを得たと書かれ、選ばれる理由は読み取れるが、顧客ターゲットの裏付けは薄い。
公開されている事例からは読み取れません。
公開されている事例からは読み取れません。
国内独占的シェアを持ち、EU製品の品質を凌ぐ高品質な針布用基布を目指すという、同分野での高付加価値化の方向性が読み取れる。
産業資材用布の国内供給やグローバル競争への対応が挙げられ、国が補助する理由はわずかにうかがえるが、経済波及や雇用への言及はない。
公開されている事例からは読み取れません。
高感度センサーを搭載した合糸欠陥部検出装置を導入したと書かれているが、先端デジタル技術やサプライチェーン全体への貢献は記載されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
公開されている事例からは読み取れません。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
画像式異物除去装置と蒸気殺菌機を導入した。
効果:イワシノコバンの混入クレーム件数 14件→7件
包装ライン機器を一体化したトレーサビリティシステムを導入・構築した。
効果:作業人数 12名→10名