自動化ロボット及び付帯設備導入による車載センサ分野への新規参入
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
株式会社山本園
| 事業者名 | 株式会社山本園 |
|---|---|
| 所在地 | 滋賀県 甲賀市 |
| 業種 | 食料品製造業 |
| 技術分野 | 製造環境 |
| 設立 | 1871年 |
明治3年に朝宮茶の製造販売事業者として創業した。昭和61年に喫茶WITH TEAを開設し、朝宮茶の味わいや品質を来店者に伝えてきた。朝宮茶の煎茶を原料にしたスイーツが『あさみや金時』を含め好評を得ており、お持ち帰りやお土産用の菓子は委託生産で提供していた。
抱えていた課題
やったこと
洋菓子店での見学と装置メーカーでの試作を経て、ミキサー、成型機、カッター、オーブンを導入した。試作試験を重ねて、茶スイーツを自社で製造する体制を構築した。店舗側に窓のあるオーブンを置き、あさみや茶スイーツを客の前で自社製造して焼きたてを持ち帰れるようにした。
| 加工機 | ミキサー |
|---|---|
| 加工機 | 成型機 |
| 加工機 | カッター |
| 加工機 | オーブン |
新しい製品・サービス:朝宮産煎茶を利用したスイーツ
需要変動にフレキシブルに対応できる生産が可能になった。茶葉による品質変動に対応できるようになった。イベントに合わせた商品デザインが可能になった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
明治3年創業の朝宮茶製造販売を基盤に、喫茶店やスイーツ開発へ展開しており、事業の一貫性が読み取れる。
委託生産の在庫リスクと土産需要の広がりを踏まえ、煎茶原料の強みを活かす自社生産への切替が示されている。
委託生産時の在庫リスクと茶葉の品質変動という課題を挙げ、自社製造体制の構築で解決する方針が明確に書かれている。
需要変動や品質変動への対応は示されるが、付加価値額や賃上げの数値目標は記載されておらず、具体性が薄い。
装置メーカーでの試作や試作試験を重ねて自社製造体制を構築したとあり、遂行の実務経験がうかがえる。
ホテルやゴルフ場で土産用煎茶スイーツを取り扱ってもらえた実績があり、需要の裏付けとなっている。
自社生産への切替という方向は示されるが、中長期のスケジュールや課題解決の具体的な手順は記載されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
煎茶を使ったスイーツは一定の評価を得ているが、同分野で高水準の高付加価値化を図る記述は読み取れない。
信楽の里地里山や朝宮茶の地域資源を活かす事業である点はうかがえるが、経済波及効果の記載は薄い。
投入額に対する付加価値増加や生産性の数値は記載がなく、費用対効果は公開されている事例からは読み取れません。
公開されている事例からは読み取れません。
公開されている事例からは読み取れません。
朝宮茶や信楽の地域資源を活かし、喫茶店やスイーツで地域の魅力を発信しているが、雇用創出への言及は薄い。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
カップ投入機を導入し、手作業で行っていた具材の充填から空になったカップの回収までの一連の工程を自動化した。
効果:作業員数 5名→2名
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分