ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
株式会社岡田シェル製作所
成果バリ取り作業の対応台数 1台→3台
| 事業者名 | 株式会社岡田シェル製作所 |
|---|---|
| 所在地 | 兵庫県 淡路市 |
| 業種 | 窯業・土石製品製造業 |
| 技術分野 | 材料製造プロセス,精密加工 |
| 従業員数 | 7人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 2006年 |
取引先の自動車部品メーカーから、さらなる短納期化、コスト協力、品質向上を求められている。背景には自動車のダウンサイジングターボ化があり、世界的に普及が見込める市場である。手作業によるバリ取り工程がボトルネックになると予想されたため、生産プロセス改善に取り組むことにした。
抱えていた課題
やったこと
3DスキャナとCADシステムを導入し、出来上がった現物から砂型図面を作成した。その図面に合わせてバリ取り治具を設計開発し、バリ取りにかかる時間を短縮した。これにより1人が複数台のシェルマシンを稼働させながらバリ取りをすることが可能になった。製品等の数値データを得られるようになり、品質管理もしやすくなった。
1人で3台分の機械操作が可能になり、バリ取りの生産性が向上して納期の大幅な短縮と増産が見込まれる。バリ取りの個人差が減り、数値データで品質を管理できるようになったため、品質管理体制が強化された。取引先から部品の計測依頼が来るなど副次的な効果もあった。また、金型の摩耗度合いを誰でも数値で把握できるようになった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
ダウンサイジングターボ向け製品供給を成長戦略として位置付け、既存の鋳造事業との関連は読み取れるが、過去の取組との一貫性は具体的に書かれていない。
取引先から短納期化・コスト協力・品質向上を求められている点と、ダウンサイジングターボ市場の普及見込みを踏まえた事業判断が書かれている。
バリ取りのボトルネックと寸法管理の課題を明示し、3Dスキャナ・CADと治具による改善で解決する計画が書かれている。
納期の大幅な短縮や増産とあるが、目標数値や付加価値額・賃上げの目標値は書かれていない。
生産改善専従者7名を中心に取り組む体制が書かれているが、補助事業の遂行体制としての具体的な役割分担は薄い。
取引先からの要望と品質管理強化のニーズは読み取れるが、顧客ターゲットや選ばれる理由の整理は薄い。
導入設備の活用や今後の生産改善活動の継続が書かれているが、遂行スケジュールや中長期の検証方法は書かれていない。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
鋳造砂型の分野で他社ができない高い技術や品質が必要な仕事を多く任されていると書かれているが、高価格化の数値は示されていない。
自動車部品の供給や世界的普及が見込まれるダウンサイジングターボへの関与が書かれるが、波及効果や雇用創出の具体は薄い。
生産性向上や在庫削減の効果は書かれているが、補助金投入額に対する付加価値増加の数値は示されていない。
3Dスキャナ・CADで現物から砂型図面を作成し、取引先に部品計測を提供する副次効果があるとされ、デジタル活用の一端は読み取れる。
公開されている事例からは読み取れません。
淡路市の所在地は示されているが、地域の特性を活かした付加価値創出や地域成長への言及は読み取れない。
導入設備を今後も品質管理に有効活用していく方針である。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
切断後の材料を連続して洗浄できるよう、高機能切断機と試作洗浄機を導入し、王崎工場に配備して実験を行った。
効果:洗浄良品率 60%→80%
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%