多言語対応のうどん体験会予約システムを用いた日本文化の教育事業
インターネットを使った多言語対応のうどん体験会予約システムを、店長の統括のもとでIT会社と共同開発した。
| 所在地 | 兵庫県 丹波市 |
|---|---|
| 業種 | 飲食店 |
| 従業員数 | 3人 |
| 設立 | 1961年 |
丹波で半世紀以上、松茸・黒豆・栗などの丹波ブランド食材を使った日本料理を提供する料亭である。主力は天然すっぽん料理、懐石、松茸料理、ぼたん鍋などである。消費者の節約志向で外食支出は減少が続き、企業の接待交際費も抑制されて法人需要も減っていた。さらに人口減少と近隣への大手飲食チェーンの出店が相次ぎ、来店客数は減少傾向にあった。
抱えていた課題
やったこと
家庭で手軽に食べられるよう、天然すっぽんスープをレトルトパウチにした商品を開発した。料理に適さないサイズのすっぽんを有効活用するため、スープの原料として使用した。夏期にすっぽんを処理し急速冷凍して保管し、在庫の少ない冬期の需要期に提供する仕組みを考案した。この仕組みを実行するため、急速冷凍庫と大型冷蔵庫を導入した。
新しい製品・サービス:天然すっぽんスープのレトルトパウチ商品
国産初の天然すっぽんスープのレトルト商品として、家庭で天然すっぽんを手軽に食べられるようになった。料理に適さないサイズのすっぽんを活用することで廃棄ロスが減り、年中販売が可能になって調理作業の効率と事業利益の向上が見込まれる。今回の商品開発をきっかけに、ホームページの刷新、各種商談会への出展、丹波市ふるさと納税の返礼品採用など販路開拓も強化した。さらに「ミシュランガイド兵庫2016特別版」に星1つの店として掲載され、知名度向上と販路拡大への貢献が期待されている。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
過去の取組として本店が天然すっぽん料理にこだわってきたことは読み取れるが、経営戦略上の位置付けは文中で明示されていない。
当地の天然すっぽん産地という強みと、大手チェーン出店や来店客数減少という外部環境を踏まえた商品開発の経緯が書かれている。
廃棄ロスが仕入れの半分ほどに及ぶ課題と冬場の不足を認識し、レトルト化と夏期の急速冷凍で解決する計画が書かれている。
売上増加やブランド力向上を目標に掲げているが、数値目標や賃上げ目標は記載されていない。
従業員数3人との記載はあるが、補助事業を遂行する体制や事務処理能力についての説明は薄い。
比較表で少量販売やマスコミ訴求、家庭での活用方法など顧客ターゲットと選ばれる理由が整理されている。
夏期に処理・急速冷凍し冬期に提供する手順は示されているが、スケジュールや課題解決の時期は具体性が薄い。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
家庭向けの天然すっぽんスープは国産初とされ、高級すっぽん料理を手軽にする点で新市場性がうかがえる。
地元の釣り愛好家からの仕入れや丹波ふるさと納税への採用など地域資源の活用が書かれているが、雇用や波及効果は示されていない。
廃棄ロス解消と冬期の仕入価格高騰の回避が書かれているが、投入額に対する付加価値増加の数値は示されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
公開されている事例からは読み取れません。
丹波産天然すっぽんという地域特性を活かし、ふるさと納税返礼品や土産需要につなげる取組が書かれている。
インターネットを使った多言語対応のうどん体験会予約システムを、店長の統括のもとでIT会社と共同開発した。
飲み込みやすさを研究し、見た目、風味、食味にこだわったソフト食の肉シリーズを開発した。
高効率で生産性の高いジェラートマシンを導入し、奄美産の農産物を使った3種類の素材で試作を行った。