高出力省エネで可搬性の優れる800WLEDバルーン照明機の試作品開発
空冷機構の構築と軽量コンパクト化により、省エネ性と耐久性を確保しつつ、従来の1kWメタルハライドランプと同等の明るさを持つ800WのLED…
大阪油脂工業株式会社
| 事業者名 | 大阪油脂工業株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 兵庫県 尼崎市 |
| 業種 | 化学工業 |
| 技術分野 | 製造環境 |
| 従業員数 | 33人 |
| 資本金 | 9,762万円 |
| 設立 | 1957年 |
当社は2008年からウイルスレスウォーターの名で次亜塩素酸分子水を発売し、介護施設や病院、飲食店などに10Lや20Lの濃縮品を供給していた。既存顧客からは、この製品を嘔吐物の処理に使っているとの声があり、より安全で簡便に使える製品を求められた。医療・介護現場では嘔吐物処理がマニュアル化されているが、飲食店など日常的に処理しない事業所では正しい扱いができるか疑問があるとのことだった。
抱えていた課題
やったこと
従来の高濃度次亜塩素酸水よりも高い濃度の次亜塩素酸水を低コストで製造できる生成設備を導入した。次亜塩素酸水は有機物に触れると効力が無効になるメカニズムを外部機関と連携して調査し、解決策を検討した。ウエットティッシュタイプのシートとして、使用時に濡れた状態で使えるよう製品の意匠を工夫し、新聞紙で処理していた際の大判で対象物が隠れる利点や、直接触れない厚みの感触もシートで再現した。シートの素材や色味、サイズ、保管箱の形状にもこだわり、一人で簡単・迅速に作業を完結できる物品入りのオールインワンキットとした。
| 加工機 | 高濃度次亜塩素酸水生成設備 |
|---|
新しい製品・サービス:次亜塩素酸分子水を浸透させたウエットティッシュタイプのウイルス拡散防止シート(オールインワンキット)
キット内に必要な物品と作業手順を入れたことで、一人で簡単かつ迅速に嘔吐物処理を完結でき、作業および周辺の安全性が向上した。希釈が不要で、そのまま容易に使用できるため作業を確実に遂行でき安全性が高い。結婚式場や観光業、食品工場など様々な事業所から引き合いがあり、医療・介護以外の業種への展開が期待できる。競合製品と比べても作業間の凝固や吸収への待ち時間がなく、競争優位性の高い製品となった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
既存の次亜塩素酸分子水製品(2008年発売)の顧客利用実態を踏まえた展開とされ、過去の取組との連続性は読み取れるが、経営戦略上の位置付けは具体的に書かれていない。
競合の次亜塩素酸ソーダや吸水性ポリマーと比較し競争優位が高いとあるが、市場規模や自社資源の強み・弱みの数値的裏付けは薄い。
嘔吐物処理で物品を探し集める作業が感染拡大を招くという課題認識と、キット化による解決は書かれているが、付加価値向上や成長の数値目標は示されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
外部機関と連携して検証協力を仰いだとあるが、人材や事務処理能力の体制は具体的に書かれていない。
飲食店など日常的に嘔吐物処理をしない事業所向けに、希釈不要のオールインワンキットとし、結婚式場や観光業等の引き合いがあると具体的に書かれている。
今後の展開として受託開発強化と販路拡大が挙げられているが、スケジュールや課題解決の方法は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
次亜塩素酸分子水をシート化し希釈不要で使える点を競合と比較して優位性を示し、高付加価値化の方向性が読み取れる。
ノロウイルス等の感染拡大防止という社会的課題への貢献がうかがえるが、経済波及や雇用創出は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
公開されている事例からは読み取れません。
公開されている事例からは読み取れません。
兵庫県尼崎市の企業とあるが、地域の特性を活かした付加価値や雇用創出の記述は薄い。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
自社製品の開発で培ったノウハウを生かし受託開発を強化するとともに、自社製品の販路を拡大していく。液体・粉体の製品化に悩む企業のパートナーとして、様々な開発提案を行っていく考えである。
空冷機構の構築と軽量コンパクト化により、省エネ性と耐久性を確保しつつ、従来の1kWメタルハライドランプと同等の明るさを持つ800WのLED…
有識者のアドバイスを得ながら、銅めっきやニッケルめっきのベースとなる薬液を選定し、めっき皮膜に転化する合金成分の候補を選んだ。
Master CAMを㈱ゼネティック社から導入し、切削や完成版のイメージを確認しながら作業できるようにした。