ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
藤田鉄工株式会社
| 事業者名 | 藤田鉄工株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 奈良県 橿原市 |
| 業種 | 金属製品製造業 |
| 技術分野 | 精密加工,接合・実装,表面処理 |
| 従業員数 | 20人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1969年 |
当社は小さな倉庫から大型公共施設、ビル、工場、駅舎、耐震補強まで幅広い需要に対応してきた鉄骨加工会社である。建築業界の需要は増加傾向にあり、東京オリンピックに向けて建築鉄骨の需要が大きくなっている。前回の平成25年度補正ものづくり補助金事業で生産性向上に取り組み、一定の成果を得ている。
抱えていた課題
やったこと
開先加工機とプレート用ショットブラスト設備を導入し、開先加工とプレートの表面処理工程を新設した。これにより工場全体の処理能力が向上し、納期を短縮できた。ショットブラストではプレートの表面処理を最適化する手法を開発し、赤サビを発生させずにすべり係数と品質を確保できることを確認した。ノンスカラップ工法等に対応した開先加工も可能になった。
新しい製品・サービス:新工法に対応できる製品の試作開発
開先加工とプレートショットブラストの処理能力が向上し、工場全体の処理能力向上と納期短縮が実現した。赤サビ工程を省略でき、品質のバラツキがなくなり一定の表面粗さを確保できるようになった。新工法や省エネ工法に対応した製品の提案が可能になり、調整幅が拡大した。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
創業以来の品質重視の姿勢と、前回採択の生産性向上事業を踏まえ、開先加工機・ショットブラスト設備導入を次の段階として位置付けている。
建築需要増加や東京オリンピック関連の需要を背景に挙げるが、自社の強み・弱みを数字で比べた記述は見当たらない。
ボトルネックの開先加工とショットブラスト工程を明示し、納期短縮・処理能力向上の実績と、売上目標(初年度1,500万円、5年目1,600万円)を示している。
新工法製品の売上目標を初年度300万円から5年目700万円とするなど、数値目標が具体的に示されている。
若年層への技能伝承やCAD(BIM)習熟による人材育成の方針は書かれているが、体制の詳細は具体性が薄い。
新工法対応や品質向上による提案力は書かれているが、顧客ターゲットや選ばれる理由の整理は薄い。
解決への道筋として施策が示されているが、スケジュールや検証方法の詳細は読み取りにくい。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
新工法への対応や製品の表面処理最適化が書かれているが、一般的な普及度や高価格化の水準までは読み取れない。
建築鉄骨の需要増加や震災後の品質要求など社会的背景は書かれているが、波及効果や雇用創出の記述は薄い。
工程短縮、赤サビ工程の省略、工数削減などの効果が示され、費用対効果の方向性は読み取れる。
CAD(BIM)の活用や建築技術研究への対応がうかがえるが、先端デジタル技術によるサプライチェーンへの貢献は明確でない。
新工法や省エネ工法への対応がうかがえるが、日本経済の構造転換への言及は見当たらない。
奈良の交通要所という地域特性が書かれているが、地域の雇用や経済成長への牽引までは書かれていない。
鉄骨加工のオールインワン体制を基軸に、地元工務店・ゼネコン・商社への営業を強化し、売上拡大を目指す。
より良いものづくりを目指し、社会に貢献したい
公式の事例集より(原文のまま)
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
三菱電機製の高精度金型ワイヤー放電加工機「MV1200R」を導入した。