ネットで注文、短時間で高品質のわがままフォトブック
最新鋭の高精細プリンターを導入し、写真館の写真技術と組み合わせてフォトブックを内製化した。
効果:解像度 300dpi→1,440dpi
株式会社テクノ・ハシモト
成果国内販売台数目標 5台→25台
| 事業者名 | 株式会社テクノ・ハシモト |
|---|---|
| 所在地 | 奈良県 奈良市 |
| 業種 | 技術サービス業 |
| 技術分野 | 機械制御,測定計測 |
| 従業員数 | 5人 |
| 資本金 | 100万円 |
| 設立 | 2007年 |
当社は製品の安全性や耐久性を評価する信頼性試験装置や化粧品評価装置などの試験装置を製造販売している。化粧品メーカーからヘアケア製品の使用感を数値管理できる計測装置へのニーズがあった。計測機での評価が難しいとされていた官能評価の数値化は、他社で同様の装置を製造しているメーカーがないため、新たな市場を開拓できると考えられた。
抱えていた課題
やったこと
高精度計測装置の試作開発に取り組んだ。3次元ロボット計測装置(フリクションテスター)を開発し、押さえつける力を一定に制御できる3軸センサーにより、毛髪などの表面のなめらかさを計測できるようにした。クシ通りの数値化と人に近い動作の再現性という2通りの計測ができるソフトウェアを開発し、化粧品および頭髪化粧品の使用感について官能評価との相関と数値化を高い精度で解析できるようにした。機械によるデータと人が触った時の評価を同時に行うことで、官能評価も可能になった。
新しい製品・サービス:3次元ロボット計測装置(フリクションテスター)
化粧品メーカーのニーズに応える計測装置により、ヘアケア製品の使用感を数値化し、顧客に評価基準を説明できるようになる。官能評価と計測データを組み合わせて相関を解析できるため、新たな市場の開拓につながる。販売目標は国内、海外輸出、高機能モデルの各分野で5年目に大きく伸ばす計画である。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
試験装置の製造販売を手がける中で化粧品向け評価装置を事業として展開してきた流れが読み取れる。経営戦略上の位置付けは明示されていない。
化粧品メーカーのニーズや他社が同様の装置を製造していないことに触れ、新市場開拓を狙う点はうかがえる。自社の強みとの関係は具体性が薄い。
ヘアケア製品の使用感の数値化が課題と明記され、ソフト開示や説明可能化による販売拡大という解決策が示されている。
売上目標として国内1年目5台・5年目25台、海外1年目5台・5年目25台、高機能モデル2年目4台・5年目12台と台数が示されている。付加価値額や賃上げの目標は見当たらない。
奈良県の研究機関と連携し化粧品メーカーとの協力体制を構築する施策が示されているが、社員数5名で人材や事務体制の詳細は書かれていない。
化粧品メーカーのヘアケア製品の使用感数値化ニーズが背景にあり、官能評価との相関が高精度で解析できる点が強みとして示されている。
施策①と施策④で中長期の解決方法が示されているが、スケジュールの詳細は書かれていない。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
他社で同様の装置の製造が見られない中で、計測機による官能評価の数値化を実現した点が示されている。
奈良県の研究機関との連携や関西文化学術研究都市での活動にふれているが、国が補助する積極的理由は示されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
3次元ロボット計測や3軸センサーによる人に近い動作の再現など先端技術の活用はうかがえるが、地域やサプライチェーンへの貢献は書かれていない。
海外輸出や繊維業界への参入を視野に入れており、新たな市場への進出はうかがえるが、日本経済の構造転換との関係は書かれていない。
奈良県の研究機関とのリレーションや関西文化学術研究都市での研究活動が述べられており、地域との関わりは読み取れる。経済成長への効果は書かれていない。
海外輸出と更に機能性を向上したモデルの販売を行うと共に、製品の手触り感や衣類などの風合いの計測にも取り組み、化粧品メーカーだけでなく繊維業界などへの参入も視野に入れている。
最新鋭の高精細プリンターを導入し、写真館の写真技術と組み合わせてフォトブックを内製化した。
効果:解像度 300dpi→1,440dpi
従来のステッカー施工に代わる、特殊インクを利用したインクジェット方式の導入を図った。
極低温に耐えるセンサを購入し、センサの検査機や回路も購入して耐低温センサユニットを開発した。