革新的な地盤調査機を導入し、地盤の見える化で 地盤改良サービスの受注拡大を図る
最新型のスウェーデン式サウンディング(SWS)地盤調査機と土壌採取治具を導入した。
吉村産業株式会社
成果定温度の到達時間が早く、焼き上がる時間を1/3程度短縮することが可能となった。
| 事業者名 | 吉村産業株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 鳥取県 鳥取県 |
| 業種 | 総合工事業 |
| 技術分野 | 表面処理 |
| 従業員数 | 18人 |
| 資本金 | 5,000万円 |
| 設立 | 1977年 |
当社は自動車の販売・修理、金属加工・金属焼付塗装、建設の3部門を行っており、金属加工技術と塗装技術で長年の実績とノウハウを蓄積している。金属焼付塗装部門は作業環境の改善とコスト削減の必要性が特に高い部門だった。鳥取県中部には焼付乾燥炉を保有する企業がなく、地区内での受注先拡大も課題となっていた。
抱えていた課題
やったこと
熱方式、温度監視システム、断熱材の強化による環境対応型乾燥炉を開発した。乾燥炉の適正な温度管理、塗装表面、塗膜強度などの品質評価方法を確立した。反射熱を利用し、内パネル、中フレーム、外パネルへと熱が伝わりにくい構造とした。自社内で製造することで、受注から納品まで一貫生産できる体制を整えた。
新しい製品・サービス:環境対応型乾燥炉及び焼付塗装技術
断熱材の強化と反射熱の利用により、温度管理の効率が上がった。熱が伝わりにくい構造により、設定温度への到達が早くなり、焼き上がり時間を約1/3短縮できた。自社内製化で受注から納品まで一貫生産でき、納期を短縮できた。その結果、コストを抑えられ、顧客も増加した。
環境対応型乾燥炉と焼付塗装技術の確立により、安価で品質の高い製品として幅広い市場拡大を図る。鳥取県中部での受注先拡大と、機械・資材部品等の製造業における焼付塗装の新たな販路拡大を研究している。
最新型のスウェーデン式サウンディング(SWS)地盤調査機と土壌採取治具を導入した。
溶接工程にロボットを導入した。
効果:技術工が行う溶接作業量 100%→30%
電磁波シールド用観察システム、高周波測定機、赤外線サーモグラフィー、3Dプリンター、表面抵抗測定機などの機械装置を購入した。