歯科技工のデジタル化と新素材を用いた安全で審美的な商品の開発
CAD/CAMを導入し、口腔内模型を3Dスキャナーで読み取ったデータをパソコン上でCAD設計し、そのデータを加工機(CAM)に転送して切削…
有限会社倉繁歯科技工所
成果モデリング(技工物の設計)時間 20分→10分
| 事業者名 | 有限会社倉繁歯科技工所 |
|---|---|
| 所在地 | 鳥取県 倉吉市 |
| 業種 | 医療業 |
| 技術分野 | デザイン,情報処理,精密加工,製造環境 |
| 従業員数 | 19人 |
| 設立 | 1957年 |
昭和32年創業の歯科技工所で、創業時は鳥取県中部の歯科医院からの受注が中心だったが、県内全域へ取引先を広げた。平成3年の社屋新築後は従業員が約倍増の19人となり、取引先は県内中心に100先程となっている。県内ではトップクラスの歯科技工所である。
抱えていた課題
やったこと
CAD/CAMシステムを導入し、様々なメタルフリー補綴物を製造できる体制を構築した。歯牙形態を再現した高精度な3D設計により補綴物を製作し、導入後に試験を行った。従来と比較して品質面と完成までのスピード面の変化を確認し、効果測定を行った。
新しい製品・サービス:CAD/CAMシステムにより製造できるようになった様々なメタルフリー補綴物
手作業で行っていた工程の大部分を機械化でき、技工士歴10年と5年の社員で変わらない品質の技工物を作れるようになった。制作物は従来より模型への適合精度が高まったことも確認された。様々なメタルフリー補綴物の製造も可能になった。設計工程は従来20分から10分で完了できた症例があり、今後さらなる時間短縮が見込まれている。
平成30年度中に社屋を建て替え、従業員数の増員と業務の効率化を図る計画である。地方の歯科技工所は設備投資が遅れているため、先進機器の導入で都市と地方の地域格差を解消し、先端技術企業として確立したいと考えている。
CAD/CAMを導入し、口腔内模型を3Dスキャナーで読み取ったデータをパソコン上でCAD設計し、そのデータを加工機(CAM)に転送して切削…
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さまざまな形状の義歯を製作し、咀嚼などの生理的運動機能を阻害しないように各種形状の義歯にICタグを挿入する方法を検証した。
効果:大気中で1〜1.2mの読み取りの結果を得た(範囲表記のため下限を記載)