ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
サンヨー宇部株式会社
| 事業者名 | サンヨー宇部株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 山口県 山口市 |
| 業種 | 窯業・土石製品製造業 |
| 技術分野 | デザイン |
| 従業員数 | 74人 |
| 資本金 | 5,000万円 |
| 設立 | 1948年 |
当社は昭和23年創業の生コンクリート及びコンクリート関連製品のメーカーで、宇部三菱セメントと厳選された骨材を使用して製造し、山口県内各地や中国、四国、九州地方へ供給している。主要製品の空洞コンクリートブロックは県内トップシェアで生産している。地球温暖化の防止やヒートアイランド現象の緩和のため、平成21年から河川等の法面保護用ブロック「ソルコマット」の新用途として、他社と共同で駐車場を緑化する取組みを進めてきた。
抱えていた課題
やったこと
製品開発では、素材等の見直しにより大型車荷重に耐える強度と従来品と同様の保水性を確保した。くぼみを30mmとして横方向の芝のつながりを促進させ、芝の断裁形状を一定化させた。量産型のブロックを2種類作成し、試験施工で性能を検証した。その結果、大型車(10t)が駐車可能な耐久性の高い形状の製品を開発できた。
新しい製品・サービス:緑化舗装ブロック
試験施工の結果、芝の緑化率は65%となり、他社の1.8倍になった。ブロック施工費の削減と芝貼り作業効率の改善も実現した。大型車(10t)が駐車可能な耐久性の高い製品ができたことで、工場内緑化や都市部の大型物件など新たな市場への普及が可能になった。共同研究先との連携営業により、市役所の工事で採用され、民間工事での納入実績や設計引き合いの増加も出ている。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
既存の法面保護ブロックを駐車場向けに改良する取組で、過去の製品開発の延長にあることがうかがえる。経営戦略上の位置づけは明記されていない。
都市部の緑化義務や工場立地法の緑地義務に触れ、新たな販売ターゲットを挙げているが、自社の強み・弱みとの関係は具体性が薄い。
既存製品の市場は成熟し大幅な需要増は見込めないと認識し、新製品開発で売上拡大を図る方針は示されるが、計画の数値は読み取れない。
芝の緑化率65%で他社の1.8倍とあるが、売上や付加価値の目標値は示されていない。
共同研究先と連携し、試験施工や展示会出展を行っていると読み取れるが、体制の詳細は薄い。
緑化率65%、大型車10t駐車可能など具体的な製品性能が示され、顧客ターゲットも都市部の設計事務所やゼネコン等と明確である。
2種類の量産型を試験施工で検証する方法が示されるが、スケジュールや中長期の課題検証は詳しくない。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
緑化舗装ブロックは駐車場向けの新用途で、市場の普及度は低いと推測できるが、明示的な記述は限定的である。
ヒートアイランド緩和や地球温暖化防止に触れ、工場内緑化など社会的意義が示されるが、波及効果の数値はない。
補助金額に対する付加価値増加や費用対効果を示す数値は書かれておらず、わずかにうかがえるのみである。
デジタル技術の活用や新ビジネスモデルについては記載がなく、公開されている事例からは読み取れません。
公開されている事例からは読み取れません。
山口県内の地域企業として県内トップシェアの製品を持つ点はうかがえるが、地域の雇用創出や成長への言及は乏しい。
既存製品の市場は成熟しており大幅な需要増は見込めないが、新製品を継続的に開発できれば売上拡大と工場の稼働率向上につながり、安定した収益が期待できる。都市部では一定規模以上の建築物の緑化義務や工場立地法の緑地義務があり、緑化舗装ブロックは緑化面積として算入できるため、都市部の設計事務所やゼネコン、工場を新たな販売先として営業に取り組む。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
画像式異物除去装置と蒸気殺菌機を導入した。
効果:イワシノコバンの混入クレーム件数 14件→7件
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%