BDF軽油の精製過程で発生する産業廃棄物のグリセリンの高度化事業
精製の過程に遠心分離機を導入し、廃食油中の粗油と水分、固形物を分離した。
株式会社不二宮製作所
| 事業者名 | 株式会社不二宮製作所 |
|---|---|
| 所在地 | 熊本県 荒尾市 |
| 業種 | 金属製品製造業 |
| 技術分野 | デザイン,精密加工,接合・実装,表面処理,立体造形 |
| 従業員数 | 16人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1952年 |
当社は金属製品製造業として精密機械加工品や製缶の金属製品を60年以上製造してきた。新規事業として、その技術を生かしたメカ的要素を持つオリジナル商品の開発を行っている。細長い部材を交差させて連結し相似形に伸縮するアーム状の構造体で国際特許を有しており、体積や形状を自在に変えられる特性から様々な分野への応用が見込まれる。
やったこと
この立体構造物のさらなる開発研究を行い、企業へのプレゼンテーション用の試作物を製作するためにものづくり補助金を活用した。それまで一つひとつ製作していた部材の金型を起こし、様々な形状の伸縮アーム立体構造物を製作することに成功した。円弧状パーテーション、伸縮自在の簡易建築物、伸縮サークル、伸縮植物ドーム(野菜ハウス)、伸縮するオブジェの5タイプのプレゼンテーション用試作モデルを製作した。さらに発展形として三つ葉柱・四つ葉柱なども含め、伸縮自在な立体構造物を製作した。
新しい製品・サービス:伸縮アームを用いた立体構造物(円弧状パーテーション、伸縮自在の簡易建築物、伸縮サークル、伸縮植物ドーム、伸縮するオブジェなど)
試作モデルを使って企業に商品提案を行い、実物で特性を説明したことで担当者からより深い理解と興味を得られた。組み立てたままで自在に膨張伸縮できる立体構造物は他に例がなく、性能面の優位性を備えた商品として関心を寄せる企業も多いと期待される。これまでに数社へプレゼンテーションを行い興味を引けたが、現段階では商品化には至っていない。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
創業60年超の金属加工業で新規事業として伸縮構造体を開発したとあるが、既存事業との関係や経営戦略上の位置付けは書かれていない。
国際特許を有し他にはない伸縮性能を強みとして挙げ、ゼネコンや家具など販路も想定しているが、市場規模や競合との比較は示されていない。
課題として素材の強度と重量の両立が挙がっているが、解決に向けた具体的な事業計画や付加価値向上の数値は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
従業員16人の金属製品製造業で、開発担当と総務の担当者が挙げられているが、補助事業を遂行する体制の詳細は薄い。
円弧状パーテーションや伸縮植物ドームなど5タイプの試作モデルを示し、実物で特性を説明して顧客の理解を得た点が具体的に書かれている。
今後は市場調査や素材検討、企業との意見交換を進めるとあるが、スケジュールや課題解決の期限は示されていない。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
自在に膨張伸縮する立体構造物は他にないと記載されており、新規性と性能優位性が具体的に説明されている。
建設業界や玩具など幅広い分野への応用可能性は触れられているが、雇用創出や波及効果を示す記述は少ない。
公開されている事例からは読み取れません。
公開されている事例からは読み取れません。
建設や家具など複数分野への進出可能性はうかがえるが、日本経済の構造転換との関係は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
樹脂やアルミ等の素材で大小様々な大きさの製作が可能だが、大きくなると重量が増すため、用途に応じて強度と重量の課題を解決できる素材を検討している。販路としてはゼネコン・ハウスメーカー等の建設業界、家具、玩具、テントを扱う企業などを想定し、企業への提案を進めて商品化を目指す。
精製の過程に遠心分離機を導入し、廃食油中の粗油と水分、固形物を分離した。
液晶モジュールの基板と表示パネルの構成を見直し、パネルの品質差を吸収できるようプログラムを変更して汎用性の高い制御手法を実装した。
食品加工研究センターの協力を得て、高級魚キンキの身や骨、エンガワなどを素材に塩と糖だけで長期間発酵熟成させる魚醤の生産を始めた。