活締め神経抜き技術と真空浸透製法によるスモークサーモンの事業化
「活締め神経抜き技術」と「真空浸透製法」を用い、自社で無農薬栽培された山ぶどうの剪定枝を一般の燻煙材とブレンドして独自の燻煙材を開発し、こ…
効果:全行程の作業時間(フィレ40枚あたり) 74時間→44時間
株式会社ミネックス
| 事業者名 | 株式会社ミネックス |
|---|---|
| 所在地 | 鹿児島県 大島郡喜界町 |
| 業種 | 水産養殖業 |
| 従業員数 | 11人 |
| 資本金 | 400万円 |
| 設立 | 1979年 |
平成5年に有限会社喜界島養殖として車海老養殖業を開始し、東京・築地を中心に市場出荷を行ってきた。平成21年に株式会社ミネックスへ合併し、平成26年にホームページを開設して個人消費者向けの販売を広げつつあった。2014年には養殖車海老として全国で初めてGAP認証を受けている。
抱えていた課題
やったこと
活き車海老を真空包装し、液体急速冷却機「リ・ジョイスフリーザー」で急速冷凍することで、解凍後に刺身でも食べられる高品質な贈答用車海老の開発に取り組んだ。さらに超低温−60℃の無風プレハブ庫を導入し、活き車海老のオフシーズン(6〜8月)とお中元用のニーズをマッチングさせる体制を整えた。生産から小売りまでを自社で確立するため、真空包装機と液体急速冷却機を導入した。贈答品としての包装もデザインした。
| 加工機 | 真空包装機 |
|---|---|
| 加工機 | リ・ジョイスフリーザー(液体急速冷却機) |
| その他 | 超低温−60℃無風プレハブ庫 |
新しい製品・サービス:活き冷凍絞めの贈答用車海老
活き車海老のオフシーズンとお中元用のニーズをマッチングさせ、革新的なサービス体制を確立できた。鮮度を保った活き冷凍絞め車海老は、保存や加工・調理のしやすさも利点として打ち出せるようになった。個人向けの販売と自社ホームページでの販路を広げ、寿司屋や天ぷら屋などの飲食店への営業も強化する方針である。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
平成5年から車海老養殖を続け、市場出荷中心から個人向け贈答パッケージへ一新する方針が示されている。
活き車海老はお中元時期に市場に出回らず冷凍も少ないことを強みとし、オフシーズンの需要に販売を絞る方針が書かれている。
オフシーズン(6〜8月)の需要と市場の少なさを課題として挙げ、販路拡大と飲食店営業で付加価値向上を図るとある。数値目標は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
平成21年の合併やホームページ開設の経緯はあるが、補助事業を遂行する人材や事務体制についての記述はわずかである。
安心安全な喜界島産車海老、GAP認証、活き冷凍の鮮度を強みとし、贈答・飲食店への訴求が示されているが、ターゲットの裏付けデータは薄い。
販路拡大と飲食店営業への注力は示されるが、遂行スケジュールや課題解決方法の具体的記述はほぼない。
公開されている事例からは読み取れません。
活き冷凍絞め車海老は市場で大きな競争優位性を持つとし、高品質・希少性を前面に出す戦略が書かれている。
喜界島での養殖継続や雇用に触れる程度で、国が補助する波及効果や社会的インフラとしての理由は読み取れない。
公開されている事例からは読み取れません。
急速冷却機や真空包装機の導入はあるが、デジタル技術やサプライチェーンへの貢献は記載がない。
公開されている事例からは読み取れません。
離島の喜界島で養殖を継続し、地域の特産車海老を贈答品として販売する点が示されているが、雇用創出の規模は示されていない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
市場出荷中心から個人向けパッケージへと一新し、自社ホームページでの販売などで販路を拡大する。活き冷凍絞め車海老の保存の容易さと加工・調理のしやすさをアピールし、寿司屋や天ぷら屋などの飲食店への営業も強化する。
「活締め神経抜き技術」と「真空浸透製法」を用い、自社で無農薬栽培された山ぶどうの剪定枝を一般の燻煙材とブレンドして独自の燻煙材を開発し、こ…
効果:全行程の作業時間(フィレ40枚あたり) 74時間→44時間
室戸岬沿岸部に地下20mほどの井戸を掘り、地下海水を汲み上げる取水ポンプと、水槽に送る送水ポンプを導入した。
効果:製造コスト 100%→33%
最新型の発眼卵孵化装置、紫外線殺菌装置、水温調節機を導入し、通年の孵化を可能にした。
効果:発眼卵孵化量(年間) 20万粒→240万粒