最新型NC加工装置等の導入による社内生産体制強化での短納期、コストダウン実現
切断加工を内製化するため、2台の鋸盤を導入した。
有限会社サンワ技研
成果納期 20日→16日
| 事業者名 | 有限会社サンワ技研 |
|---|---|
| 所在地 | 鹿児島県 曽於市 |
| 業種 | 金属製品製造業 |
| 技術分野 | 表面処理 |
| 従業員数 | 11人 |
| 資本金 | 300万円 |
| 設立 | 2005年 |
平成7年に平面研削盤1台で創業し、本年で23年になる。主力は金型製品、精密検査治具、ハーネス用各種部品、ブレード類などの金属製品の精密加工である。平面研削のほか様々な加工方法で難削材の加工を行ってきたが、一部工程は他社に発注していた。
抱えていた課題
やったこと
黒染め表面処理機とレーザーマーカー刻印機を導入し、これまで外注していた工程を社内で一貫して行えるようにした。レーザーマーカーはFAYレーザーとCO2レーザーを用い、メイン写真にあるように金属製品以外にも刻印できる。社内で使うものに名前を入れる用途など、名入れの受注にも取り組んでいる。本年度より霧島市に営業所を構え、円筒研削の分野へ新たに挑戦している。
| 加工機 | レーザーマーカー刻印機 |
|---|---|
| その他 | 黒染め表面処理機 |
すべての作業をワンストップで行えるようになり、スピード化が達成された。納期は4日短縮され、リードタイム短縮による競争力が高まった。刻印により名入れなどの新たな受注も可能になり、顧客との接点が広がった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
平成7年の平面研削盤1台からの創業と23年の歩みが書かれ、黒染め・レーザーマーカー導入が一貫した流れとして読める。ただし経営戦略上の位置づけまでは書かれていない。
ワンストップ化で顧客満足と競争力を図るとあるが、市場動向や自社の強み・弱みの分析は書かれていない。
課題として別企業発注・リードタイム長期化を挙げ、導入で納期を4日短縮したと具体的な数字で示されている。
納期4日短縮という目標の達成は示されるが、付加価値額や賃上げの目標値は書かれていない。
従業員130名、平面研削盤などの設備は示されるが、補助事業を遂行する体制の具体的な記述は薄い。
ユーザーに認知されにくい課題に対し、刻印など名入れ受注で開かれた企業を目指すと、顧客と選ばれる理由の方向性が示されている。
円筒研削分野への挑戦や霧島市営業所開設など今後の取組は書かれるが、スケジュールや解決方法の詳細は薄い。
公開されている事例からは読み取れません。
難削材の加工や金属製品への刻印にふれるが、分野の普及度や高付加価値化の水準は示されていない。
地域の大隅エリアで業務を行うことはうかがえるが、波及効果や雇用創出の数字は書かれていない。
納期4日短縮という成果はあるが、補助金額に対する付加価値増加や生産性の数値は示されていない。
レーザーマーカーや黒染め機の導入はうかがえるが、先端デジタル技術の活用やサプライチェーンへの貢献は明記されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
大隅エリアを拠点に円筒研削分野へ進出する点は読めるが、地域の雇用や成長への牽引効果は具体的に書かれていない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
金属製品以外にも刻印できる強みを生かし、名入れなどの受注を行うことで開かれた企業を目指す。円筒研削の分野へのチャレンジも続ける。
切断加工を内製化するため、2台の鋸盤を導入した。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
3DCADを導入し、立体画面でオーダーメイドポロシャツをカスタマイズできるインターネット受注サイト「Knit Garden(ニットガーデン…