サッシの金型レス生産ラインの構築による短納期化・多品種生産の実現
大日メタックス㈱にて、機械本体の納品前に制御ソフトと加工プログラムをインストールし、試験加工を行って検査した。
効果:製造工程数 12工程→8工程
有限会社ケンコーフーズ
成果豆菓子の作業効率 1倍→2倍
| 事業者名 | 有限会社ケンコーフーズ |
|---|---|
| 所在地 | 沖縄県 和江市 |
| 業種 | 食料品製造業 |
| 技術分野 | 製造環境 |
| 従業員数 | 22人 |
| 資本金 | 500万円 |
| 設立 | 1988年 |
創業35年の当社は、豆菓子を中心に沖縄の素材を生かした昔ながらの素朴な菓子やおつまみ・珍味を製造販売する菓子メーカーで、自社商品・OEM・PBを含め約30種の商品を扱っている。近年は観光客の増加や沖縄菓子の人気により大口の商談が増えていた。
抱えていた課題
やったこと
自動計量機能を備えた個数包装機を導入した。個々のサーターアンダギーの重量に応じて個体を選別し、適正な内容量で包装できるようになった。これによりスピーディーかつ高精度で安定した計量を実現した。エージレス(脱酸素剤)の自動投入も可能になった。
納期が短縮されたことで、これまで断らざるを得なかった大口の企画を受けられるようになり、沖縄菓子製造会社としての新たな強みとなった。包装が数倍早くなり、商品に触れる時間と人員が減ったことで衛生面も向上し、同作業に関わるスタッフの削減にもつながった。包装作業を離れたスタッフが商品開発に取り組めるようになった。今後は県内外からの大量注文や販路開拓につながると期待している。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
手詰め包装の課題を認識し個数包装機を導入、今後は海外輸出や商品開発を計画と記載。事業戦略上の位置づけは読み取れるが、経営戦略として明確に体系化された記述は薄い。
観光客増加や沖縄菓子の人気、大口商談の増加に触れ、大口企画を受けられる強みとして述べている。自社の経営資源との対比は具体的に書かれていない。
手詰めでサーターアンダギーは人件費が機械詰めの5倍かかった課題を挙げ、包装機で作業効率が豆菓子約2倍、サーターアンダギー約3~4倍になったと記載。
作業効率の倍率は示されているが、付加価値額や賃上げの目標値は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
沖縄菓子や観光土産需要、大口企画に対応できる点が強みとして示されているが、顧客ターゲットの整理は簡潔。
今後の展望として商品開発や東南アジア輸出を計画中とあるが、スケジュールや課題解決の方法は書かれていない。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
沖縄の伝統的な豆菓子やサーターアンダギーを扱うが、新市場性や高価格化の水準については書かれていない。
沖縄の観光土産需要や県内外への販路拡大に触れるが、経済波及効果や雇用創出の国の関与理由は述べられていない。
包装作業の人員削減や時間短縮を挙げ、作業効率が豆菓子約2倍、サーターアンダギー約3~4倍と数値で示されている。
公開されている事例からは読み取れません。
公開されている事例からは読み取れません。
沖縄の素材や伝統菓子を生かした事業で地域性は読み取れるが、地域経済成長への牽引としての具体性は薄い。
包装作業を離れたスタッフによる商品開発で、多様化する沖縄観光の土産需要に応える新商品を作る計画である。さらに東南アジアを中心とした海外輸出も計画中である。
大日メタックス㈱にて、機械本体の納品前に制御ソフトと加工プログラムをインストールし、試験加工を行って検査した。
効果:製造工程数 12工程→8工程
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分
大型製品の加工に対応するため、マシニングセンタを導入した。