部品加工の精度向上と高効率化による競争力強化のための設備導入
既存の旧型マシニングセンタ2台(B・C)を入れ替え、新型マシニングセンタを2台導入した。
効果:取付工具数 30本→120本
拓南製作所株式会社
成果サイズ替え回数 4回→1回
| 事業者名 | 拓南製作所株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 沖縄県 沖縄県中頭郡中城村 |
| 業種 | 金属製品製造業 |
| 従業員数 | 130人 |
| 資本金 | 1億円 |
| 設立 | 2017年 |
当社は、県内唯一の製鉄メーカーである拓南製鐵を中心とする拓南グループの拓南鐵建、拓南伸線、沖縄ガルバの3社が統合し、平成29年4月1日に新会社として発足した。住宅内装の間仕切りや天井材などに使われる建築用鋼製下地材を、さまざまなサイズで生産している。
抱えていた課題
やったこと
新しい角スタッド製造設備を導入し、当社の製造する軽天材のうち販売量が最も多い45mm×65mmサイズの専用ラインとした。新設備は処理能力に優れ、生産スピードがより早くなった。付随する製造ラインを制御する操作盤も新しいシステムとなり、情報画面が明瞭になり、リモコン操作もできるなど利便性も向上した。
主力のA製品を専用ラインで生産できるようになり、従来の製造ラインでのサイズ替えは4回から1回に減った。サイズ替えによる稼働停止時間が大幅に減少し、生産性が向上した。稼働率が高まったことで計画的な生産が可能になり、作業者を2名に固定できるなどコスト削減と合理化も進んだ。作業にゆとりが生まれ、社員が使用道具を改善したり環境整備に取り組むなど好循環も生まれている。
生産の計画が立てやすくなり、取引先と受注納品の方法について話し合いを行うなど、よりスムーズな取引につながってきている。今後は、新設備が持つ能力を十分に活用し、さらに生産性を高めていきたいとしている。
既存の旧型マシニングセンタ2台(B・C)を入れ替え、新型マシニングセンタを2台導入した。
効果:取付工具数 30本→120本
厚板加工、プレス加工、レーザー加工、ネットワーク化の4項目を満たす機種を条件に検討し、アマダ製工程結合マシンLC2012C1NTを選定して…
効果:生産量 1倍→2倍
大日メタックス㈱にて、機械本体の納品前に制御ソフトと加工プログラムをインストールし、試験加工を行って検査した。
効果:製造工程数 12工程→8工程