スポーツ自転車SUSプレテンションフレーム開発
三次元複雑形状の切削加工を行う5軸マシニング加工機を導入し、新機軸の高剛性ステンレス管を用いた自転車フレームの試作加工を実施した。
株式会社白亜ダイシン
| 事業者名 | 株式会社白亜ダイシン |
|---|---|
| 所在地 | 北海道 岩見沢市 |
| 業種 | 食料品製造業 |
| 技術分野 | 機械制御,製造環境 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1982年 |
白班ダイシンは2003年に食品事業を始め、北海道産の農産物加工に特化してきた。地元で営んでいた小売業の厳しい状況から、岩見沢の農産物を加工して発信する道を選んだ。取引先では北海道原料を使ったスイーツ類のニーズが高かった。
抱えていた課題
やったこと
北海道産の小麦やライ麦などを主原料に、植物性食材のみを使うヴィーガンクッキー5種を開発した。プレハブ冷凍冷蔵庫、小型ラックオーブン、カッター、シーター、ミキサー、シフター、包装用シール機を導入し、開発から包装までの一貫製造環境を整えた。バターなどの動物性原料を使わないため、風味・食感・保存期間を満たすレシピを作るべく、非動物性食材の組み合わせについて50回の試作を行った。原料選定からレシピ制作まで約4か月をかけて完成させた。
新しい製品・サービス:北海道産小麦・ライ麦を主原料とするヴィーガンクッキー5種(グラノーラバー、ブラックココアのクッキーなど)
自社で開発から製造、パッケージまで一貫して手がける体制が整い、これまでOEMに頼っていた菓子を自社製造できるようになった。植物性食品にこだわった新分野のヴィーガンスイーツを生み出し、北海道原料を活かした焼菓子ブランド「ノースファームストックスイーツ」として2016年10月に発売した。百貨店や食品専門店、流通会社にも扱いを広げ、首都圏のヴィーガン専門店からも問い合わせを得ている。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
2003年の食品事業立ち上げ以来、北海道原料に特化し、2016年にヴィーガンクッキーを焼菓子ブランドとして展開する流れが具体的に書かれている。
取引先で北海道原料のスイーツ需要が高いこと、ヴィーガン層と自社顧客が重なると見たことは書かれているが、競合比較や数値は乏しい。
菓子製造を自社化できず OEM に頼っていた課題と、設備導入で一貫製造に切り替えた点は読み取れるが、高付加価値化の数値目標は示されていない。
付加価値額や賃上げの目標値は書かれておらず、クッキー5種・160アイテム超の製品数といった事実にとどまる。
関連会社社長やパティシエが役割分担して製品化を担当し、15年間毎年製品開発を続けてきた実績が具体的に書かれている。
植物性食品を嗜好するヴィーガン層に着目し、素材の風味を活かした価値を定義し、道内の専門店需要の少なさも示されている。
原料選定から製品化まで約4ヶ月、50回の試作を行い、百貨店や流通会社への販路拡大も具体的に示されている。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
バターなど動物性原料を使わない新分野のヴィーガンスイーツで、道内ではまだこれからの分野と述べられている。
地元農産物の加工による岩見沢の地域発信と小売業の危機感は触れられるが、雇用や波及効果の数値は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
公開されている事例からは読み取れません。
公開されている事例からは読み取れません。
岩見沢の地元農産物を活かした北海道原料の加工食品で、地域ブランド形成を目指す取組として具体的に書かれている。
北海道発の焼菓子ブランドとして認知度を上げ、定着を目指す。北海道原料を活かした焼菓子商品のニーズはまだ多く、ヴィーガンシリーズは引き続き大切に育てていく。
ヴィーガン=素材の風味を活かしたおいしさ
公式の事例集より(原文のまま)
三次元複雑形状の切削加工を行う5軸マシニング加工機を導入し、新機軸の高剛性ステンレス管を用いた自転車フレームの試作加工を実施した。
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分
半自動アルマイトラインを稼働させ、純粋装置と超音波装置を取り付けて量産使用の目途を立てた。