高出力省エネで可搬性の優れる800WLEDバルーン照明機の試作品開発
空冷機構の構築と軽量コンパクト化により、省エネ性と耐久性を確保しつつ、従来の1kWメタルハライドランプと同等の明るさを持つ800WのLED…
加藤嘉八郎酒造株式会社
| 事業者名 | 加藤嘉八郎酒造株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 山形県 鶴岡市 |
| 業種 | 飲料・たばこ・飼料製造業 |
| 従業員数 | 33人 |
| 資本金 | 8,000万円 |
| 設立 | 1960年 |
当社は明治5年の創業以来、清酒製造蔵元として清酒のみを製造してきた。東京都内でバー20数店舗を展開する日比谷Barが日本酒カクテルを提供する「SAKE HALL HIBIYA BAR」を銀座にオープンし、日本各地の7つの蔵元の日本酒を基酒として使用しており、当社も純米酒を提供していた。こうした動きと、山形地酒卸問屋の助言をきっかけに、新商品の開発に必要な設備導入を図った。
抱えていた課題
やったこと
リキュール製造免許を取得し、県産の果物を使うことを検討した結果、中山町の「山形の石焼き屋」の石焼ジャムを候補とした。石焼機で作るジャムは果物を焼いて水分を飛ばし旨味を凝縮させ、果肉とグラニュー糖だけで作られる。県産の様々な果物で石焼ジャムを試作し、日本酒と合わせたカクテルの商品化をめざした。石焼ジャム入りの日本酒カクテルの製造・量産化にあたり、ジャム用充填機と清酒用充填機を導入した。さらに、充填した容器の蓋をかしめる打栓機と、ジャムと清酒が均一に充填されているかを確認・管理する電子天秤を購入した。
| 加工機 | ジャム用充填機 |
|---|---|
| 加工機 | 清酒用充填機 |
| 加工機 | 打栓機 |
| 検査測定 | 電子天秤 |
新しい製品・サービス:山形カクテル ふるふる ラ・フランス(アルコール度数7%、138ml)
平成29年7月31日から「山形カクテル ふるふる ラ・フランス」の販売を開始した。顧客が開栓直前にシェイキングして完成させる参加型の商品とした。県内外の酒販店やイベント会場で展示・販売し、本物のラ・フランスのような香りが女性だけでなく男性にも好評を得た。日本酒カクテルの販売により新たな日本酒ユーザーの増加と県産フルーツの需要拡大に寄与することをめざしている。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
明治5年創業の清酒蔵が、山形カクテルミーティングや武田庄二商店の助言を経て、リキュール免許取得と新商品開発へ進んだ経緯が書かれている。
「世界初の日本酒カクテル」と位置づけ、日本酒市場拡大をめざすと書かれているが、競合との比較や優位性の根拠は示されていない。
さくらんぼ石焼ジャムは価格が高く採算が合わず見送ったと課題を記し、付加価値をつける方向性を示している。
付加価値額や賃上げの目標値は書かれていない。販売本数は3,500本と実績のみ記載されている。
山形カクテルミーティングや武田庄二商店と検討を重ねた体制は読み取れるが、人材や事務処理能力の記述は薄い。
顧客が開栓直前にシェイキングする参加型商品で、ラ・フランスの香りが女性と男性に好評だったと具体的に書かれている。
今後は県産フルーツを使った製品を開発し、生産量を増やして試飲会やイベントに出展すると展望が書かれている。
公開されている事例からは読み取れません。
日本酒カクテルは分野として新しく、世界初と位置づけ、ラ・フランスの香りを特徴に新市場をめざす内容が書かれている。
県産フルーツの需要拡大や県内外のイベントでの展開を通じ、地域の果物と日本酒の消費を広げる効果が示されている。
補助金額や付加価値額、生産性向上の数値は示されておらず、費用対効果は判断できない。
新しい楽しみ方として参加型の商品設計が書かれているが、デジタル技術の活用は示されていない。
日本酒ユーザーの増加や県産フルーツの需要拡大が見込まれると書かれているが、産業構造の転換までは述べられていない。
山形の果樹王国の特性を活かし、ラ・フランスや石焼ジャムなど県産果物を使う地域性の強い事業として具体的に書かれている。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
今後は山形県産の様々なフルーツを使った日本酒カクテルを開発・販売し、生産量を増やして各地の試飲販売会やイベントに出展して宣伝活動を行う予定である。さくらんぼは価格の問題で一度見送ったが、付加価値をつけて商品化することを考えている。
空冷機構の構築と軽量コンパクト化により、省エネ性と耐久性を確保しつつ、従来の1kWメタルハライドランプと同等の明るさを持つ800WのLED…
有識者のアドバイスを得ながら、銅めっきやニッケルめっきのベースとなる薬液を選定し、めっき皮膜に転化する合金成分の候補を選んだ。
トレッドミル同期型リハビリ用免荷装置を試作・開発した。
効果:タッチパネルカバーと非常停止ボタンカバーの加工を社内で行えるようになり、短納期化とコスト削減が実現した。