下水道維持管理における複数会社リアルタイム総合管理システムの開発
東京23区を3ブロックに分け、トラブル発生現場を中心に最も近い組合員へ出動要請できる仕組みを作った。
株式会社三共造園
成果直径20cmまで粉砕可能
| 事業者名 | 株式会社三共造園 |
|---|---|
| 所在地 | 山形県 上山市 |
| 業種 | 総合工事業 |
| 従業員数 | 6人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1991年 |
当社は造園工事を主な事業とし、剪定作業で排出される樹木や枝葉を扱っている。残材の多くは産業廃棄物として処分されていた。大量に持ち込まれる産業廃棄物は焼却処理が追いつかない状況にあり、今後は樹木粉砕機の導入によるリサイクル・リユースが推進される見込みだった。
抱えていた課題
やったこと
剪定枝を粉砕する樹木粉砕機を導入した。この粉砕機は2tトラックの荷台に載せて移動でき、現場で剪定した木を粉砕し、チップにしてその場に敷くことができる。直径20cmまで粉砕でき、チップの大きさは2mmから15mmまで調整できるため、用途に応じて再利用できる。粉砕時の音が大きいため住宅街では使用できないが、大きな公園などでは歩道に敷いたり、老人クラブのパークゴルフコースに敷くなど、さまざまな場所で活用できる。
| 加工機 | 樹木粉砕機 |
|---|
新しい製品・サービス:樹脂で固めたチップを防草シートとして庭に敷く商品や、ペット用ドッグランなど個人向けの商品を開発・商品化をめざしている。
剪定枝を現場で粉砕してその場に敷けるため、残材を運ぶ手間と費用が発生しなくなった。地元上山市の公園では剪定した樹木をその場で粉砕して敷き詰め、クアオルトのウォーキングコースにチップを敷いている。チップがクッション材となり膝への負担が軽減され、香りによるリラクゼーション効果も見込まれる。冬場の剪定作業が少ない時期の雇用対策としても期待できる。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
剪定残材を産廃処分していた従来の状況と、粉砕機導入による再資源化の方向性はうかがえるが、経営戦略上の位置付けは書かれていない。
上山市のクアオルトコースや羽州街道の予算化など行政需要に触れるが、自社の経営資源との強み・弱みの分析は読み取れない。
産廃処分の負担という課題と、チップ化による新規顧客開拓という解決方向は書かれているが、高付加価値化の定量的な計画は薄い。
公開されている事例からは読み取れません。
従業員6名の会社である記載はあるが、補助事業を遂行する体制や人材の具体的な配置は書かれていない。
チップのクッション性や香りのリラクゼーション効果、膝への負担軽減など顧客ニーズと製品の価値が具体的に整理されている。
羽州街道の予算化やクアオルトコースへの敷き込み作業など今後の展開は書かれているが、スケジュールや課題解決の方法は詳細でない。
公開されている事例からは読み取れません。
樹木残材のチップ化は一般的な分野とは言えず、公園での活用に触れるが、高付加価値化や高価格化の水準は書かれていない。
産廃処理の負担軽減、冬場の雇用対策、リサイクル推進への貢献など公的な意義がうかがえるが、経済波及効果は数値で示されていない。
運搬の手間と費用が発生しない点は示されるが、補助金投入額に対する付加価値増加などの費用対効果の数値は書かれていない。
デジタル技術や新ビジネスモデルの記載はなく、地域での活用例にとどまりイノベーションへの貢献はわずかにうかがえる程度。
公開されている事例からは読み取れません。
上山市のクアオルトコースや羽州街道など地域資源を活かし、冬場の雇用対策にも言及しており地域性が具体的に読み取れる。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
羽州街道沿いの通行に支障をきたす木を剪定し、粉砕してチップにして敷く事業が上山市で予算化された。行政をはじめ需要が見込まれる先に新規顧客の開拓を図る。さらに樹脂で固めて長く使えるようにし、個人向け商品の開発・商品化をめざす。
東京23区を3ブロックに分け、トラブル発生現場を中心に最も近い組合員へ出動要請できる仕組みを作った。
高知県内初となる最新機種のNCオートドリルマシン「DNFⅡ1050」を導入した。
効果:孔明け時間(1部材あたり) 890秒→390秒
i-Construction対応の3D建機(油圧ショベル)を導入し、ペイロード機能を搭載した。