ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
株式会社ユニフィードエンジニアリング
成果電極の耐久時間 4,000時間→30,000時間
| 事業者名 | 株式会社ユニフィードエンジニアリング |
|---|---|
| 所在地 | 埼玉県 入間市 |
| 業種 | 食料品製造業 |
| 技術分野 | 材料製造プロセス,表面処理 |
| 従業員数 | 15人 |
| 資本金 | 2,000万円 |
| 設立 | 1994年 |
株式会社ユニフィードエンジニアリングは殺菌料やpH調整剤の製造を事業の柱としており、大手取引先の要請を受けて次亜ソ生成に乗り出した。次亜塩素酸ナトリウムは苛性ソーダに塩素ガスを反応させて生成するが、取り扱いを誤ると死に至ることもある危険物であり、食の安全への意識が高まる中でマイナスイメージが付きまとう。食塩を電気分解する方法は食塩を使う安心感が大きい。
抱えていた課題
やったこと
電極の消耗を抑えるため、食塩水の水流に浸す電極を円盤状にし、水流をローリングさせて負荷が均一になるよう工夫した。水流の負荷がかかる部分が破れやすいためエッジ部分にはゴム製のリングをかぶせて保護した。新型装置は1000時間に及ぶ耐久試験の結果、プラチナ膜がほぼ消耗しないことが判明し、現在特許出願中である。さらに1万時間の試験を続行中で、最低3万時間は持つ見込みという。
| 加工機 | 次亜ソ生成ユニット内蔵の殺菌水製造装置 |
|---|
新しい製品・サービス:次亜ソ生成ユニット内蔵で廉価な殺菌水を製造する装置
新型装置は食塩電解による次亜ソ生成を低価格で可能にし、電極の耐久性が大きく向上した。従来型電極の4000〜5000時間に対し最低3万時間は持つ見込みで、格段の進歩となった。食塩を使う安心感があり、途上国の衛生管理にも使える製品になることが期待されている。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
殺菌料やpH調整剤の製造が事業の柱とあり、次亜ソ生成への乗り出しは大手取引先の要請による。過去の取組との一貫性は文中で明示されていない。
食の安全意識の高まりや、従来の電解水より分解しにくい特長、コストが倍以上になる従来方式の課題が書かれ、競争面の強みがうかがえる。
電極消耗がネックという課題を認識し、円盤状電極とゴム製リング保護で解決した具体的な経緯が書かれている。
耐久3万時間超、従来型4000〜5000時間との比較が示される一方、付加価値額や賃上げの目標値は書かれていない。
従業員数は空欄で、事業体制や人材について読み取れる記述は少ない。
低価格で食塩電解による次亜ソ生成を可能にした点、途上国の衛生管理への活用構想など、製品価値と顧客像が具体的に書かれている。
1000時間耐久試験や1万時間試験の続行中という検証段階が書かれ、今後の見込みもあるが、スケジュールは詳しくない。
公開されている事例からは読み取れません。
次亜ソは食塩電解で作る従来と異なる方式で、従来のコスト倍以上の課題を低価格化で解決しており、高付加価値化の方向性が読み取れる。
食の安全や途上国の衛生管理に役立つ製品を目指すとあり、社会的意義はうかがえるが、経済波及や雇用創出の記述は薄い。
費用対効果を示す数値は書かれておらず、従来電極との耐久性比較のみがうかがえる。
食塩電解による電極改良というデジタル技術ではない改良が中心で、サプライチェーンへの貢献は文中で明確ではない。
公開されている事例からは読み取れません。
入間市の本社近くに第2工場を稼働させたとあり、地域での事業展開はうかがえるが、雇用や地域成長への効果は書かれていない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
途上国の衛生管理にも使えるような世の中に役立つ製品になることを目指している。
途上国の衛生管理にも使えるような、世の中に役立つ製品になれば
公式の事例集より(原文のまま)
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
低温・緩速熟成製塩装置を導入した。
効果:大粒結晶の割合(一つの塩取鍋あたり) 4kg→8kg