複数計測項目(形状・サイズ等)多数血球同時計測技術による広視野・高速血球検査装置の開発
広視野レーザー位相差顕微鏡の試作のため顕微鏡本体一式を購入し、光学系を組み合わせた。
浅井金型株式会社
成果金型の精度を0.01mm以下まで調整できるようになった
| 事業者名 | 浅井金型株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 大阪府 羽曳野市 |
| 業種 | はん用機械器具製造業 |
| 技術分野 | プラスチック成形加工 |
| 従業員数 | 5人 |
| 資本金 | 1億円 |
| 設立 | 1985年 |
浅井金型は1985年に家電用部品の金型製造を目的に開業し、現在は金型製造からプラスチック製品の成形加工まで一貫して手がけている。外注工程がなく全て内製化でき、小ロットや複雑形状の案件にも対応している。チェンジシステム金型方式を採用する顧客企業が増え、その精度向上が求められるようになっていた。
抱えていた課題
やったこと
今回の補助事業では最新設備を導入し、チェンジシステム金型の高精度化に取り組んだ。金型の精度を0.01mm以下まで調整できる設計・加工技術の研究を進めた。高精度化により製品の品質レベルの向上と作り直しの減少を目指した。
新しい製品・サービス:チェンジシステム金型の高精度化
新たに導入した機械により金型の精度を0.01mm以下まで調整できるようになり、成形品の製品レベルが向上した。顧客からは製品レベルの向上が高く評価され、金型の投資金額を抑えられる点も評価を受けている。研究開発部品の受注も新たに得ており、ネジ形状金型の展開も数年以内に目指している。加工面がきれいに仕上がることで磨きに費やす時間も削減できるようになった。
数年以内にチェンジシステム金型を使ってネジ形状金型も展開していきたいとしている。また、浅井金型マニュアルの作成や産学連携デザイン実践プロジェクトを通じ、ものづくりの伝え方とデザイン分野への進出を進める予定である。
技術は先輩を見て覚えろ
公式の事例集より(原文のまま)
広視野レーザー位相差顕微鏡の試作のため顕微鏡本体一式を購入し、光学系を組み合わせた。
直径450mm次世代シリコンウエハを対象に、位置決め技術の高度化等を駆使したクリーンロボット移載装置を試作開発した。
効果:ロボットの外形寸法は従来比0.3割増しに収めた
狭スリット部の加工精度を高めるため、デジタルマイクロスコープを導入し、同部の目視による計測と観察を行った。