ペン型Bluetoothオシロ‐スマホを表示機として使用するオシロスコープの試作開発
携行できるペン型端末のソフトウェア開発、筐体、基板、データを表示するスマートフォン・タブレットのアプリケーション開発を実施した。
株式会社日東電機工業
| 事業者名 | 株式会社日東電機工業 |
|---|---|
| 所在地 | 大阪府 八尾市 |
| 業種 | ? |
| 技術分野 | 位置決め |
| 従業員数 | 11人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1962年 |
同社は1962年の創業以来、電動機の修理や制御盤の製造を手がけ、その後は受注ごとに設計から製作まで行うオーダーメイドの自動化・省力化装置を主力としてきた。各種飲料や化粧品容器の蓋へのパッキン挿入は、大手では専用ラインがあるが、中小企業では少量多品種のためパッキン挿入装置はほとんどない。得意先から多品種のマルチワークに対応できる装置を求める声があった。
抱えていた課題
やったこと
ワーク品種の設定はタッチパネルで行う方式とし、20〜60mmの間のさまざまなサイズに対応できるマルチ型パッキン挿入・検査装置を開発した。電気系統の制御設計は自社で行い、機械設計と加工工程の一部は協力会社に依頼した。当初の想定通りに開発を進め、期限内に製品化した。
新しい製品・サービス:マルチ型パッキン挿入・検査装置
期限内に製品化でき、販売には至っていないものの数件の引合いがあり、複数サイズをこなせるマルチ型であることが高く評価されている。工場見学に訪れる得意先の反応も上々で、早期の商品化が期待されている。今後は自社の空きスペースで受託加工を行う計画で、得意先の需要確保と製品改良の知見獲得を狙っている。
機能面、特に高速化の向上を進め、早い段階での商品化を目指す。自社スペースでのパッキン挿入の受託加工も検討している。
最初はちょっとした思いつきであっても、それを発展させれば立派な機械に成長する。道具発見の知恵を集結することで装置にする
公式の事例集より(原文のまま)
携行できるペン型端末のソフトウェア開発、筐体、基板、データを表示するスマートフォン・タブレットのアプリケーション開発を実施した。
アルミ合金製からマグネシウム合金製へ材質を置き換え、従来比1/2のフィン間隔を実現する金型開発に取り組んだ。
効果:同一面積あたりの放熱フィン形状部の数 1倍→2倍
永久磁石を利用した低回転でも効率のよい発電機(特許第5619522号)を活用し、インライン型マイクロ水力発電装置を開発した。
効果:最大出力(1.5kW機) 1.5kW→1.935kW