ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
株式会社 中越
成果初校正の刷版・印刷工程数 4工程→2工程
| 事業者名 | 株式会社 中越 |
|---|---|
| 所在地 | 新潟県 新潟県長岡市 |
| 業種 | 印刷・同関連業 |
| 技術分野 | 製造環境 |
| 従業員数 | 7人 |
| 資本金 | 4,000万円 |
| 設立 | 1963年 |
株式会社中越は1963年設立の印刷会社で、チラシ、冊子、グッズ企画・制作を得意分野とする。主要顧客から、より訴求力の高い臨場感あふれる長岡花火カレンダーやオフィシャルガイドブック、パンフレットの印刷物が求められている。印刷結果を確認する校正についても、実際の印刷並みの品質を短時間かつ安価に行うことへの要求が高まっていた。
抱えていた課題
やったこと
印刷機と接続するシステムの設置場所と環境を整備し、作業性を考慮したレイアウトを設計した。メーカーの指導を受けて主担当者が試運転し、機能を習得した。広色域インキ用のカラーマッチング用データを刷版出力して印刷機に取り付けて実際に印刷し、その印刷物を測色して広色域インキの色が再現されるように調整した。広色域インキ用に調整した状態でテストチャートを出力して評価し、色差がなくなるまで再調整して実際の印刷物の色に近づけた。従来の仕事のデータを使い、実際の印刷物と新システムのデジタル校正印刷の色が一致するかを検証し、利点や欠点を関係者間で共有した。その後、広色域インキを使うガイドブック、ポスター、カレンダーなどの校正で本運用を開始した。
| その他 | 印刷シミュレーション用の設備(デジタル校正システム) |
|---|
広色域インキと新設備を使った印刷技術により、臨場感ある鮮やかな印刷が可能になり、社外の関係者から高い評価を得て品質が向上した。初校正の工程が半分に減り、校正の作成時間も大幅に短縮されたことで、事前確認にかかる時間とコストが大きく減った。短納期で安価な校正が実現し、顧客の要請である品質向上、納期短縮、コストダウンに対応でき、他社との競争力が大きく高まった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
主要顧客からの要求を起点に、花火関連印刷ノウハウの確立や料理写真集分野への展開が述べられており、既存事業との関連は読み取れる。
広色域インキと校正システムで4色機から7・8色に近い再現を図り、社外から高評価を得て他社との競争力が向上したと記載がある。
校正時間が320分から20分(93.75%削減)、製造コストが50,200円から3,000円(94%削減)と、課題と解決効果が数字で示されている。
校正工程や時間・コストの削減実績は数値で示されるが、今後の売上や付加価値の目標値は記載されていない。
主担当者によるメーカー指導下での試運転や、関係者間でのノウハウ共有が記載されており、遂行体制の概略はうかがえる。
飲食店メニュー改定時、大学・専門学校の絵本やレシピ集、一般消費者向け花火関連商品と顧客層が具体的に挙げられている。
設置、立ち上げ、カラーマッチング、テスト展開、本運用の順に工程が示されているが、期間や時期の記載はない。
公開されている事例からは読み取れません。
4色オフセットで7・8色に近い印刷を再現する広色域インキ技術を確立し、高水準の高付加価値化を図る取組である。
長岡花火関連の地域素材を用いるとの記載はあるが、雇用創出や波及効果などの公的補助の必要性は示されていない。
校正工程の削減率や製造コストの削減額が数字で示されており、費用対効果の根拠は明確である。
印刷前の確認をデジタル校正で行う仕組みは示されるが、サプライチェーン全体への貢献や新ビジネスモデルへの言及は薄い。
広色域印刷による高付加価値化は述べられるが、成長分野への進出による日本経済の構造転換との関連はうかがえない。
長岡花火のカレンダーやガイドブック、チャリティうちわなど地域資源を活かした印刷物の展開が具体的に記載されている。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
花火関連の印刷ノウハウを活かし、料理飲食関係の写真メニュー集やレシピ集の分野で受注拡大を目指す。飲食店のメニュー改定時や大学・専門学校への絵本・レシピ集の提案を進めるほか、一般消費者向けに長岡花火の写真を使ったカレンダーや絵葉書、ジグソーパズルなどの自社商品も検討している。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
株式会社キーエンスの画像寸法測定器IM-6700を導入し、技術担当者から操作方法の訓練を受けた。
効果:測定時間 5分→0.004分
温水加熱ニーダー等3機種を導入し、製品の湯煎殺菌とどぶ漬け殺菌の方法を新たな独自の殺菌方法に変更した。
効果:ボイラー燃料費(年間) 256万円→84.9万円