装飾用アルミ製品への多様なニーズに対応する表面処理加工技術の高度化
半自動アルマイトラインを稼働させ、純粋装置と超音波装置を取り付けて量産使用の目途を立てた。
株式会社アポロン
成果1ロットあたりのリードタイム 2,400秒→58秒
| 事業者名 | 株式会社アポロン |
|---|---|
| 所在地 | 三重県 伊勢市 |
| 業種 | 食料品製造業 |
| 資本金 | 600万円 |
当店の看板商品は、フードイラストレーターがケーキに手書きで似顔絵やイラストを描く「手書きケーキ」で、誕生日やクリスマスなどのイベント需要に支えられている。広告宣伝はしていなかったが、口コミで広まり、今では売上高の30%を占める人気商品に成長した。一方で、結婚式の写真や子供の誕生時の写真をプリントした「フォトプリントケーキ」を求める顧客が増え、贈り物としての需要も多くなってきた。
抱えていた課題
やったこと
婚礼やアニバーサリー向けの需要に応えるため、フードプリンターを導入した。機種は生産能力、耐用年数、印刷可能なサイズを基準に選定し、様々な品種の菓子に印刷でき、対応可能なロット数が多い機種を選んだ。写真プリントインクの材質や乾燥時間を検証し、手書き装飾をどの範囲まで施せるか、製造に必要な時間と工数を確認した。ホールケーキに写真プリントと手書き装飾を施した「手書き仕上げフォトケーキ」を試作し、価格設定の参考にした。さらに、婚礼向けの焼き菓子に対応できるプリントの種類とロット数を試作により検証し、印刷面積に合わせて焼き菓子の形状や製造工程を見直した。
新しい製品・サービス:手書き仕上げフォトケーキ
フードプリンターの導入により、写真プリントの工数が大幅に減り、インクも瞬時に乾燥するため、生産効率と生産能力が格段に向上した。1ロットあたりのリードタイムは2,400秒以上から58秒まで短縮され、浮いた時間をデザインに充てて顧客ニーズに応えられるようになった。フォトプリントケーキを加えたことで、顧客は「手書き」か「写真」かを選べるようになり、手書きケーキという強みもアピールしやすくなった。日当たりの製造数が倍増し、季節需要の集中にも対応できるようになった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで、採択された計画の標準を3として見ています。公開情報では判断できない観点は点数を出さず、平均にも入れていません
看板の手書きケーキ(売上の30%)を起点に、フードプリンターでフォトプリントケーキへ進出しており、既存の強みとの一貫性が読み取れる。
顧客の写真プリント需要の増加と当店の手書き強みに言及するが、競合状況や市場規模の数字は示されていない。
生産能力不足の課題を挙げ、1ロットのリードタイムを2,400〜11,400秒から58秒以内に短縮したと具体的に示している。
日当たり製造数が倍増したとあるが、付加価値額や賃上げの目標値は示されておらず、目標値の設定がうかがえない。
試作検証や製造工程の見直しを行ったとあるが、人材配置や体制の記述は乏しい。
写真の忠実な再現と手書きの組み合わせ、結婚式や誕生日の贈り物需要など、顧客ターゲットと選ばれる理由が整理されている。
婚礼向け焼き菓子への展開を今後の方向として示すが、スケジュールや課題解決の方法は具体的に書かれていない。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
フォトプリントケーキは新しい分野だが、一般的な普及度や高価格化の水準に関する記述は乏しい。
公開情報では判断できません。
生産効率向上と製造数倍増を示すが、補助金額に対する付加価値増加の数字は示されていない。
フードプリンターというデジタル機器の導入に触れるが、サプライチェーンや地域イノベーションへの貢献は記載されていない。
公開情報では判断できません。
伊勢市という地域での事業は示されるが、地域特性を活かした雇用創出や経済成長への言及は見当たらない。
今後は新規顧客のさらなる開拓と拡大に取り組んでいく。
半自動アルマイトラインを稼働させ、純粋装置と超音波装置を取り付けて量産使用の目途を立てた。
投光機の構造設計と電源部設計を行い、試作と試作品の評価を実施した。
日本国内での販売普及を目指す低コスト超小型電気自動車の試作開発に取り組んだ。
効果:ホイールベース100mmの延長に対し、最小旋回半径は0.45m短縮