ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
高洋電機株式会社
成果内径寸法バラツキ 0.0045mm→0.003mm
| 事業者名 | 高洋電機株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 三重県 玉城町 |
| 業種 | 電気機械器具製造業 |
| 技術分野 | 精密加工 |
| 従業員数 | 121人 |
| 資本金 | 5,000万円 |
医療用(歯科用)リューターに使用される主軸は、高硬度・高精度に加えて極小内径のため、従来技術では安定した切削加工が困難であった。台湾の医療機器アセンブリーメーカーからの製作依頼について、他社が精度・量産性を理由に辞退する中、当社はハードターニングをコア技術の一つとして試作トライを行い、製作可能と判断した。
抱えていた課題
やったこと
超高速スピンドルと機内ホーニングユニットを搭載した精密NC旋盤(ツガミ CO004 系)を導入した。高周速を可能とする高速スピンドルにより、内径ハードターニングの周速を80m/min以上とし、カタログ推奨を満たした。機内ホーニングユニットにより内径表面粗さRa0.2以下を確保した。仕上げ切削により内径のワンチャック加工を可能にし、内径ハードターニングと内径ホーニングの同軸加工を実現した。最適チップ材種を選定し、内径仕上げチップの命数を延ばした。
新しい製品・サービス:医療用(歯科用)リューター主軸の高硬度・極小内径の精密旋削加工技術
高周速化と機内ホーニングにより、内径寸法精度、同軸度、表面粗さが図面規格内に向上した。表面粗さの改善により内径ホーニングによる粗さ対策が不要となり、加工時間が短縮されて生産性が向上した。NC旋盤内での加工完結により加工精度向上と低コスト化が実現し、他社との比較優位性を構築できた。内径仕上げチップの命数も延長された。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで、採択された計画の標準を3として見ています。公開情報では判断できない観点は点数を出さず、平均にも入れていません
既存の精密加工技術を基に、台湾メーカーからの製作依頼を契機に高精度化を進めた経緯が書かれ、事業との一貫性がある。
他社が精度・量産性を理由に辞退する中で試作し製作可能と判断し、NC旋盤内で完結する加工で他社との比較優位性を構築したとしている。
内径寸法バラツキ0.0045から0.003、表面粗さRa0.304から0.164など課題を数値で特定し、高周速化で解決する計画になっている。
表面粗さ目標0.150以下に対し実績0.164、命数目標1000個に対し実績1500個と、目標値の達成が示されている。
従業者数121名や加工から組立までの対応は書かれているが、本事業を遂行する担当体制や人材については記述が薄い。
医療用リューター主軸の需要を背景に、低価格での供給が顧客要求であったことを踏まえ、受注実現を目指すと明記している。
課題ごとに解決方法を示し、今後は工業用リューター主軸部品への応用と販路拡大を予定していると書かれている。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
極小内径・高硬度の精密旋削を従来技術で安定できない領域で実現し、他社が辞退する中で高付加価値な加工を可能にしている。
顧客要求の低価格供給や受注実現が述べられているが、国が補助する経済波及や雇用創出の観点の記述は弱い。
命数が1000個目標に対し1500個と延び、研磨工程が不要になり加工時間が短縮された点が費用対効果を示している。
高周速スピンドルと機内ホーニングの搭載は技術革新だが、地域やサプライチェーン全体への貢献は書かれていない。
公開情報では判断できません。
三重県玉城町に所在する企業であることは書かれているが、地域の特性を活かした付加価値創出や雇用面の記述は薄い。
本事業の成果により低価格での供給を可能とし、受注の実現を目指す。工業用リューター主軸部品等の加工にも応用し、販路拡大により更なる収益性向上を目指す。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
既存の旧型マシニングセンタ2台(B・C)を入れ替え、新型マシニングセンタを2台導入した。
効果:取付工具数 30本→120本
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%