自動化ロボット及び付帯設備導入による車載センサ分野への新規参入
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
有限会社かぎや菓子舗
成果賞味期限 7日→14日
| 事業者名 | 有限会社かぎや菓子舗 |
|---|---|
| 所在地 | 滋賀県 |
| 業種 | 食料品製造業 |
| 技術分野 | デザイン,製造環境 |
| 設立 | 1848年 |
有限会社かぎや菓子舗は1848年(嘉永元年)創業の老舗和菓子店で、「でっち羊羹」や「いがまんじゅう」など郷土性の高い和菓子を主力商品としている。伝統を守りつつ時代の需要を取り入れてきたことが、現在まで店を存続できた要因だと考えている。滋賀県の郷土菓子として「でっち羊羹」は地方への贈り物やお土産に選ばれているが、賞味期限7日は地方発送には短かった。
抱えていた課題
やったこと
原料の小豆餡に用いる3種の糖質の配合を工夫し、配糖率を調整して低甘味の羊羹種を開発した。大型冷凍機と、手作業を排した脱酸素自動包装機を導入して製造工程を改革した。目標は、糖度を50%まで下げた風味の高い商品、保存料を一切使わずに21日間の冷蔵保存での菌数を300/g以下に抑えること、内容量を従来品の3分の1とし売値を従来品の60%にした一口サイズ商品の開発である。新商品にマッチする包装デザインも発案した。
| 加工機 | 脱酸素自動包装機 |
|---|---|
| その他 | 大型冷凍機 |
新しい製品・サービス:一口でっち羊羹「御店行き」
低甘味の「でっち羊羹」を一口サイズで実現し、賞味期限は7日から14日に延びた。糖度を50%まで下げても保存料を使わずに、21日の冷蔵保存で菌数を300/g以下に抑える商品を目指した。内容量を従来品の3分の1、売値を従来品の60%にしたことで、手に取りやすい商品になった。新しい包装デザインにより、地方への発送やお土産需要の拡大が期待される。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
1848年創業の老舗で郷土性の高い和菓子を主力とし、時代の需要を取り入れてきた経緯が書かれ、今回の一口羊羹開発と一貫している。
地方への贈り物やお土産需要、低甘味・低カロリーの現代の趣向に触れるが、競争優位の定量的な裏付けは薄い。
賞味期限7日が地方発送に短いという課題を示し、糖度調整と脱酸素包装で賞味期限21日を実現する具体的な解決策が書かれている。
糖度50%、保存料なしで冷蔵21日後の菌数300/g以下、内容量1/3・売値60%など数値目標が設定され、事例では実現した旨が書かれている。
公開されている事例からは読み取れません。
一口サイズ・低甘味で地方への贈答需要に合う商品像と、新商品にマッチする包装デザインの発案が明確に整理されている。
糖質配合の工夫、大型冷凍機と脱酸素自動包装機の導入という工程が示されるが、スケジュールや中長期の検証内容は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
糖度を下げた低甘味で一口サイズの伝統和菓子という、同分野で高付加価値化を図る取組として具体的に書かれている。
郷土菓子の地方への贈答需要に触れるが、雇用創出や波及効果など国が補助する積極的理由は書かれていない。
賞味期限延長や内容量・売値の数値目標はあるが、補助金投入額に対する付加価値増加の費用対効果は示されていない。
脱酸素自動包装機と大型冷凍機の導入は触れるが、デジタル技術や地域・サプライチェーンへの貢献は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
滋賀県の郷土菓子「でっち羊羹」を地方の贈り物需要に合わせる点は地域特性の活用として読み取れるが、地域経済成長への言及は薄い。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
時代のニーズを捉えながら、安易に和洋折衷に走ることなく、和菓子専門店としての伝統にこだわり、伝統和菓子を時代に合わせてブラッシュアップしていく方針である。
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
画像式異物除去装置と蒸気殺菌機を導入した。
効果:イワシノコバンの混入クレーム件数 14件→7件
包装ライン機器を一体化したトレーサビリティシステムを導入・構築した。
効果:作業人数 12名→10名