ディーゼルエンジン車 排ガス対策薬剤『高品位尿素水』製造設備の建設
南九州地区で初めて、尿素SCRシステムに必要な消耗品「高品位尿素水(アドブルー)」を製造するプラントを建設した。
株式会社ヤマサン
| 事業者名 | 株式会社ヤマサン |
|---|---|
| 所在地 | 京都府 宇治市 |
| 業種 | 飲食料品小売業 |
| 従業員数 | 49人 |
| 資本金 | 5,000万円 |
| 設立 | 1995年 |
もともとは味噌の訪問販売で創業し、最盛期には日本各地に8営業所をかまえていた。その後、通信販売に切り替え、店舗も開設した。2~3年前に宇治が集中豪雨に見舞われ平等院の本殿が改修で拝観できない期間が1年程あり、観光客はピーク時の7割減まで落ち込んだ。これを受けて海外のお客様をターゲットに切り替え、有機茶を中心とした海外向け販売を3年前からAlibabaで始めた。
抱えていた課題
やったこと
抹茶充填機を導入し、これまで外注していた抹茶の袋詰め作業を自社で行えるようにした。機械で充填することで作業時間を短縮し、手作業による原料ロスの低減を図った。自社で充填することで在庫管理と生産工程の管理もすぐにできるようになった。これにより、お客様により早いタイミングで商品を届けられる体制を整えた。
| 加工機 | 抹茶充填機 |
|---|
抹茶の袋詰めを自社で機械化したことで、短納期のサービスを支える生産工程の効率が上がった。在庫管理や生産工程の管理もすぐに行えるようになり、受注から出荷までのリードタイムが短くなった。その結果、10万円や20万円の少額取引の件数が増え、海外の顧客との取引が広がった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
訪問販売から通販・海外へ切り替えた経緯と「伝える」理念の一貫性は読み取れるが、経営戦略上の位置づけは明示されていない。
海外需要に合わせ商品・接客を変更し、短納期を強みにすると明記されており、外部環境と自社強みの関係が具体的に読み取れる。
抹茶充填の外注・手作業による歩留まり問題を課題として認識し内製化で解決する方向が示されているが、付加価値向上の数値目標はない。
公開されている事例からは読み取れません。
中国語・英語対応のスタッフ採用や中国人社員の入社が書かれており、体制の一部はうかがえるが、事務処理能力は不明。
短納期のワンストップOEMが強みで、海外の健康志向・有機ニーズにある顧客ターゲットが具体的に示されている。
今後の展開としてアジア展開やブランド化の方向性はあるが、スケジュールや課題解決方法は示されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
有機抹茶の海外展開で差別化を図るとあるが、高付加価値化・高価格化の水準を示す数字はない。
日本の茶文化を海外に広める意義はうかがえるが、経済波及や雇用創出の具体的な記述は乏しい。
少額取引件数の増加は書かれているが、補助金投入額に対する付加価値増加などの費用対効果は示されていない。
ネット販売と海外向けサイト活用は書かれているが、先端デジタル技術や新ビジネスモデルの具体性は薄い。
海外市場への進出で成長分野を狙う姿勢はうかがえるが、日本経済の構造転換への言及はない。
宇治の宇治茶を活かした事業である点は読み取れるが、地域経済成長への効果は具体的に書かれていない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
まずはAlibabaのサイト内で有機抹茶のNo.1の取引実績を目指す。あわせて茶葉を広め、アジアにも力を入れて展開していく。将来は自社ブランドで海外でも販売できることを目標にしている。
「一度テストでやってみようか」
公式の事例集より(原文のまま)
南九州地区で初めて、尿素SCRシステムに必要な消耗品「高品位尿素水(アドブルー)」を製造するプラントを建設した。
スティック包装機を導入し、外注していた粉末茶の包装を自社で行えるようにした。
効果:段取り時間の大幅な短縮
真空凍結乾燥装置を導入し、フルーツを一度に50kg乾燥できる体制を整えた。
効果:原料供給から製造までの納期 18日→5日