ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
成果切断加工の誤差 1mm→0.05mm
| 所在地 | 大阪府 大阪府八尾市 |
|---|---|
| 業種 | 家具・装備品製造業 |
| 技術分野 | 機械制御,製造環境 |
| 従業員数 | 3人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 2014年 |
家具製造が売上高の80〜90%を占めている。代表の奥島正也氏は親類の家具メーカーで10年間勤務した後、平成26年に独立して会社を設立した。取引先は工務店や住宅販売会社、内装工事会社などで、住宅や医院、店舗向けにテーブルや椅子、棚などを製作している。店舗内装工事も手がけており、今後はその割合を増やしていく方針である。
抱えていた課題
やったこと
平成28年10月に、大きいサイズの板材や角材を切断できるパネルソーを導入した。切る部分の位置決めは数値を入力して設定でき、材料をセットして操作ボタンを押せば刃物が自動的に下りて切断する。カットできる部材の長さと幅はともに3,050mmまで、厚さは最大60mmの材料まで対応できる。導入後は同じ部材を繰り返し同じ精度で加工できるようになった。
| 加工機 | パネルソー |
|---|
新しい製品・サービス:木製の食器やトレイ(試作中)
パネルソーの導入により、大きな板材や角材を高精度に切断できるようになり、切断加工の誤差が大きく縮小した。内装工事の施工期間も従来の半分に短縮された。仕損じによる材料のロスが減り、手作業で多かったけがも減少した。経験の浅いスタッフでも一定の品質で加工できるようになり、若い人材の経験不足を補えるようになった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
平成26年設立で家具製造に10年携わった経歴があり、家具製造が売上の80〜90%を占める現状から、内装工事への進出が既存事業の延長として位置付けられている。
強みとして顧客に好評なデザインと、機械化後に誤差が1mmから0.05mmへ向上した加工精度が挙げられており、競争優位の根拠が示されている。
施工期間が想定10日に対し実際20日となった課題を数字で示し、NC加工機導入で施工期間を2分の1に短縮したと具体的な解決策と成果が書かれている。
施工期間の半減や材料ロスの減少は書かれているが、付加価値額や賃上げについての数値目標は記載されていない。
従業員3名で、平成29年中に1名を採用し育成する計画が示されているが、事務処理能力や補助事業の遂行体制の詳細は書かれていない。
歯科医院や住宅販売会社、工務店などの取引先と、カジュアルで清潔感のあるデザインという顧客への価値が具体的に書かれている。
木製食器の試作と一般消費者向け販売、海外展開を目指す方針は示されているが、スケジュールや課題の解決方法は具体性が薄い。
資本金10,000千円の記載はあるが、借入や金融機関からの資金調達の見通しは書かれていない。
木製食器の一般消費者向け販売や、和食・日本酒への関心を背景にした海外販売を目指す方針が書かれているが、市場の希少性を示す記述は薄い。
若い人材を1名採用する目標と、デザイナーやスタッフ育成による雇用創出の方針が示されているが、経済波及効果は書かれていない。
施工期間の半減や誤差の縮小、材料ロスの削減は書かれているが、補助金額に対する付加価値増加の数値は示されていない。
NC加工機のコンピュータ制御による加工は書かれているが、地域やサプライチェーン全体へのイノベーション貢献は読み取れない。
家具製造から店舗内装工事へ事業を広げる方向性はあるが、日本経済の構造転換に資する分野への進出としての記述はうかがえる程度である。
所在地は大阪府八尾市と記載されているが、地域の特性を活かした付加価値や地域経済への波及効果は書かれていない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
平成29年中に、まず1名を採用して若い人材を育成する計画である。パネルソーやNC加工機を使った部材加工もできるように指導していく方針である。また、食器などの商品をパートナー企業と組んで製造・販売する事業形態を模索しており、海外への販売も視野に入れている。
「男女は問わないが、できれば長期間勤めることができ、しっかりスキルを身に付ける気構えのある人がいい」
公式の事例集より(原文のまま)
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
温水加熱ニーダー等3機種を導入し、製品の湯煎殺菌とどぶ漬け殺菌の方法を新たな独自の殺菌方法に変更した。
効果:ボイラー燃料費(年間) 256万円→84.9万円
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分