ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
有限会社 ヒノキオ工芸
| 事業者名 | 有限会社 ヒノキオ工芸 |
|---|---|
| 所在地 | 大阪府 高石市 |
| 業種 | 木材・木製品製造業 |
| 従業員数 | 11人 |
| 資本金 | 3,000万円 |
有限会社ヒノキオ工芸は、国産ヒノキの仕入れから加工、製品化、販売までを一貫して手がける木製品製造会社で、日本酒用のヒノキ枡を主力製品としている。ヒノキ枡は記念式典や結婚式の鏡開き、飲食店での日本酒の容器などに使われることが多い。無地枡の販売量はまだ売り上げの大半を占めている。
抱えていた課題
やったこと
同社は「ものづくり補助金」を活用し、新たに高性能なUVインクジェットプリンターを導入した。下地に白インクを塗布してから各色を重ねていくため、木目に関係なく企業のロゴや図柄を忠実に再現でき、従来の製造方法ではほぼ不可能だったグラデーションも正確に表現できるようになった。ユーザーが提供するデータを自社のシステムに取り込み、デザイン案を自社内で制作できるようにした。紫外線で硬化するUVインクを使うため作業性が高まり、乾燥を待つ時間的ロスも大幅に削減された。
| 加工機 | UVインクジェットプリンター |
|---|
新しい製品・サービス:オリジナルプリント加工製品(UVインクジェットプリンターによるオリジナルプリントのヒノキ枡)
導入したプリンターにより、色ごとの製版が不要になり製版代と製版発注の手間が大きく削減された。下地に白インクを使うことで木目に関係なくロゴや図柄、グラデーションを再現でき、大手企業からの色指定の厳しい発注も増え、リピートも絶えない状況になった。デザイン案の作成から印刷、製品発送まで自社内で完結するため、コストと納期を大幅に削減できた。UVインクにより乾燥待ちの時間も大きく減り、短納期という顧客ニーズに応えられるようになった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
創業から50年のノウハウを生かし、ヒノキ枡を主力とする事業を続けてきたことは読み取れるが、経営戦略上の位置づけまでは書かれていない。
日本酒乾杯条例やホテル利用などの市場動向と、オリジナル枡の製版代削減・短納期という自社の強みが具体的に書かれている。
課題として焼き印方式やシルクスクリーンの限界が示され、オリジナル製品比率を伸ばす方針はあるが、数値目標は示されていない。
通販で年約2万個を販売し9割近くがオリジナル注文という実績はあるが、補助事業での付加価値額や賃上げの目標値は書かれていない。
従業員11名で社長が導入に自信を持つことは読めるが、補助事業を遂行する体制や事務処理能力の記述は薄い。
ホテルや飲食店での用途、ロゴや図柄を忠実に再現できる点、短納期という顧客ニーズへの対応など、選ばれる理由が整理されている。
今後は卸流通やイベント企画会社への販売拡大、通販強化といった方針は示されているが、スケジュールや遂行方法は具体的でない。
公開されている事例からは読み取れません。
ヒノキ枡の用途は広がりつつあるが、普及度の数値は示されず、高水準の高付加価値化を示す記述は限定的である。
地元の日本酒乾杯条例や外国人向けセレモニーに触れるが、雇用創出や波及効果など国が補助する積極的理由は書かれていない。
製版代の大幅削減、納期の短縮、乾燥待ち時間の削減など効果は書かれているが、補助金額に対する費用対効果の数値はない。
ユーザーのデータを自社システムに取り込みデザイン制作する仕組みは示されるが、サプライチェーンへの貢献は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
国産ヒノキや大阪府高石市の地元製造という地域性は読み取れるが、地域経済成長を牽引する具体的な記述は薄い。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
今後は、オリジナルプリント製品の割合を大きく伸ばし、卸流通業者やイベント企画会社、ホテルや宴会施設などの既存顧客にも付加価値の高い製品を提案して収益を高める方針である。インターネット販売にも力を入れ、一般企業や飲食事業者、一般消費者へ広くターゲットを広げていく。補助事業で収益性を高め、経営基盤を強化して競争力のある企業へ発展していくことを目指している。
最近ではお菓子をヒノキ枡にいれて販売する業者も出てくるなど、ヒノキ枡の活用法はまだまだたくさんある
公式の事例集より(原文のまま)
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
株式会社キーエンスの画像寸法測定器IM-6700を導入し、技術担当者から操作方法の訓練を受けた。
効果:測定時間 5分→0.004分
温水加熱ニーダー等3機種を導入し、製品の湯煎殺菌とどぶ漬け殺菌の方法を新たな独自の殺菌方法に変更した。
効果:ボイラー燃料費(年間) 256万円→84.9万円