ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
空知單板工業株式会社
| 事業者名 | 空知單板工業株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 北海道 赤平市 |
| 業種 | 木材・木製品製造業(家具を除く) |
| 技術分野 | デザイン,表面処理 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1972年 |
空知單板工業は1972年設立で、単板から乾燥製材まで幅広く対応している。1986年から独自技術で厚さ0.3ミリ未満の天然木薄単板の製造・販売を始め、天然木薄単板の国内シェアは30%以上で国内1位になっている。この天然木薄単板を主力商品とし、2次加工して付加価値を高めた木製単板クラフト製品の製造・販売に注力していた。
抱えていた課題
やったこと
木製単板シートへの印刷を内製化するため、新設備としてオンデマンド型デジタルフルカラープリンターを導入した。導入にあたっては、トナーの定着性、色再現性、木製単板シートの搬送安定性などの課題について、リコー社と様々な共同検証試験を重ねた。導入したプリンターは、製版不要で小ロット印刷に対応し、連続印刷時でも複数枚重送・紙詰まりを抑制する機能を備えている。フルカラーのほか、オプションのホワイト印刷にも対応し表現力が上がった。これにより全工程の社内製造化が実現した。
| その他 | オンデマンド型デジタルフルカラープリンター(リコー社製) |
|---|
新しい製品・サービス:大祭向けカードや境内の木を素材にした記念しおりなど、木製単板シートへのフルカラー印刷による新製品。
全工程の社内製造化が実現し、生産性が大きく向上した。外注に頼っていた印刷を内製化したことでコストを抑えられ、仕上がりの品質も高まった。木製単板の香りや手触りを生かした高品質な木製シートへのプリントが可能になり、商品開発の幅が広がった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
木製単板クラフト製品は以前から主力の一つで、ノベルティ向けの製品群を継続して扱ってきたことが読み取れる。ただ戦略上の位置づけは明記されていない。
国内シェア30%以上の天然木薄単板技術を強みとし、ノベルティ需要や木の香り・手触りという優位性を挙げている。
外注依存と生産性の低さという課題を明示し、内製化と高付加価値化による売上・収益向上を目指す流れが書かれている。
売上・収益向上は掲げられているが、具体的な目標値や数字は示されていない。
リコー社との共同検証試験を経て導入したとあるが、人材や事務処理体制の記述は見当たらない。
木の香りや手触り、企業ノベルティ需要など商品の価値は整理されているが、顧客ターゲットの具体化は薄い。
トナー定着性や色再現性、搬送安定性という課題と、共同検証で解決した経緯は書かれている。スケジュールは不明。
公開されている事例からは読み取れません。
木製単板へのデジタルフルカラー印刷は難易度が高く、高付加価値化を図る取組として具体的に説明されている。
公開されている事例からは読み取れません。
外注コストの解消や生産性向上は述べられているが、費用対効果を示す数字は書かれていない。
デジタル印刷の導入は示されるが、地域やサプライチェーンへの波及についての記述は乏しい。
公開されている事例からは読み取れません。
北海道赤平市の地場企業として、国内シェアの高い木材加工技術を活かす点は読み取れるが、雇用や地域成長への言及は薄い。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
もともとは自社のPR用として名刺やカレンダーを、天然木薄単板を使用して制作していました。
公式の事例集より(原文のまま)
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
半自動アルマイトラインを稼働させ、純粋装置と超音波装置を取り付けて量産使用の目途を立てた。
大日メタックス㈱にて、機械本体の納品前に制御ソフトと加工プログラムをインストールし、試験加工を行って検査した。
効果:製造工程数 12工程→8工程