ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
株式会社八旗農園
成果殺菌処理を自社で行うようになり、外注費約90万円(平成27年度)を削減した。
| 事業者名 | 株式会社八旗農園 |
|---|---|
| 所在地 | 和歌山県 紀の川市 |
| 業種 | 食料品製造業 |
| 技術分野 | 材料製造プロセス,製造環境 |
| 従業員数 | 23人 |
| 資本金 | 998万円 |
| 設立 | 2014年 |
「八旗農園」は平成21年に桃農家と流通業者による任意団体として始まり、平成26年に株式会社化した。紀の川市桃山町の「あら川の桃」は全国的に知名度が高く、自社工場でジュースやピューレ、コンポートなどの加工品を製造・販売している。従業員は正社員3人、パート約20人である。
抱えていた課題
やったこと
桃の風味を生かすため、ピューレ製造工程で加熱殺菌を行うスチームコンベクション FCCMP201G、加熱処理後の商品を急速冷凍するリキッドフリーザー RAPIDFREEZER SF20、充填作業を機械化する小型充填機 8ZRE の3種類の機械を導入した。これにより低温殺菌処理、ポリフェノール酵素失活処理、急速冷凍処理が可能となり、自然の風味を残したピューレと解凍後も品質を保つ冷凍桃を製造できるようになった。細菌の増殖も抑えられ、衛生的で効率的な製造につながった。
新しい製品・サービス:冷凍桃と無添加ピューレ
冷凍桃と無添加ピューレの開発に成功し、従来商品に加えて新しい商品アイテムが増えた。輸送に時間がかかり難しかった海外輸出も可能になり、香港企業との商談が成立した。殺菌処理を自社で行えるようになったことで外注費が削減され、利益率が向上した。さらに通年で加工品を製造できるようになり、従業員の年間を通した雇用と所得の安定につながった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで、採択された計画の標準を3として見ています。公開情報では判断できない観点は点数を出さず、平均にも入れていません
平成21年の農家3人と流通業者による任意団体から平成26年の法人化、自社工場での加工品製造へと一貫した流れが読み取れる。
「あら川の桃」の全国的な知名度と、取引先からの要望、香港企業との商談成立が書かれ、強みの活用はうかがえる。
外部委託していた殺菌処理を自社化し約90万円の外注費削減と利益率向上が書かれ、課題解決の方向は読み取れる。
給与総額1.8%アップの実績はあるが、付加価値額の増加目標や今後の数値目標は示されていない。
正社員3人・パート約20人の人員構成は書かれているが、補助事業を遂行する体制の具体的な記述は少ない。
自然の風味を残したピューレや無添加、解凍後も同じ品質の冷凍桃など、製品の価値と選ばれる理由が具体的に書かれている。
今後は工程の効率化や地元雇用の体制整備を考えるとあるが、スケジュールや遂行方法は書かれていない。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
無添加ピューレや冷凍桃を、加熱殺菌・酵素失活・急速冷凍の組み合わせで高品質に製造する点が高付加価値化として具体的に読み取れる。
地元産フルーツの加工や従業員の年間通じた雇用、地元雇用促進への貢献が書かれ、地域への波及効果がうかがえる。
外注費約90万円の削減と給与総額1.8%アップという数字があり、費用対効果の一端は読み取れるが投入額との比較はない。
殺菌・急速冷凍の機械導入は書かれているが、先端的なデジタル技術や新しいビジネスモデルの記述は見当たらない。
公開情報では判断できません。
紀の川市の地域特産「あら川の桃」を活かし、地元フルーツの加工や地元雇用の促進を図る点が具体的に書かれている。
自社工場の作業工程を効率化し、地元の雇用促進に貢献できる体制を整える。地元産のキウイやイチゴのピューレなども製造し、紀の川市がフルーツ王国であることを顧客に伝えて販路拡大を狙う。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分
大日メタックス㈱にて、機械本体の納品前に制御ソフトと加工プログラムをインストールし、試験加工を行って検査した。
効果:製造工程数 12工程→8工程