ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
株式会社ひろせプロダクト
成果製品価格に換算して10%以上のダウン
| 事業者名 | 株式会社ひろせプロダクト |
|---|---|
| 所在地 | 島根県 安来市 |
| 業種 | 木材・木製品製造業 |
| 従業員数 | 10人 |
| 資本金 | 1,500万円 |
| 設立 | 1999年 |
アメリカンドッグやフランクフルトに欠かせない竹串や木串の製造で国内シェア90%を誇り、平成11年の創業以来、コンビニの普及などもあって着実に業績を伸ばしてきた。中国の合弁会社で森林伐採の規制が厳しくなったことから、木製から竹へ原料をシフトした。供給先の国内外の食品製造業者からは安全性や衛生面のニーズが年々高まっている。
抱えていた課題
やったこと
日本初となる最新型の竹串外観検査装置を導入し、目視選別から自動選別へ切り替えた。この装置は正面と横から竹串を映し出す自動選別機で、1時間に5万本の選別が可能である。平成30年夏には約2億円をかけて敷地2200平方メートルに約93C平方メートルの新工場を完成させ、加工・検査を中心に稼働させた。本社工場の外観検査装置などの選別機も新工場に集約した。
新しい製品・サービス:大手航空会社向けに、コーヒーのマドラーを木製で提供する製品
目視選別から自動選別に変えたことで選別コストが大幅に圧縮され、製品価格に換算して10%以上のダウンが図られた。1時間に5万本の選別が可能になり、納期の短縮にもつながった。新工場では衛生面を徹底し、供給先の食品製造業者の安全性や衛生面のニーズに応えられる体制を整えた。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで、採択された計画の標準を3として見ています。公開情報では判断できない観点は点数を出さず、平均にも入れていません
創業以来の竹串・木串製造で国内シェア90%、中国での竹へのシフトや新工場建設など一貫した取組が読み取れる。
高品質・低価格・短納期を武器に海外販路を広げる方針があるが、競争優位の根拠となる外部環境分析は書かれていない。
目視選別のコスト圧縮で製品価格10%以上のダウン、1時間5万本の選別が可能と効果が示され、課題と解決策の対応は読み取れる。
年商13億4千万円から5年後に20億円という目標が示されるが、付加価値額や賃上げの目標値は書かれていない。
従業員10名の会社で新工場を稼働させた実績はうかがえるが、補助事業の遂行体制や事務処理能力の記述は少ない。
ひび割れや欠損、食い込みの選別に威力を発揮し、食品製造業者からの安全性・衛生面のニーズに応えると具体的に書かれている。
タイへの物流拠点設置や大手航空会社への木製マドラー提供など今後の予定はあるが、スケジュールや課題解決方法の詳細は少ない。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
竹串の自動外観検査は日本初の最新型と書かれ、高水準の品質向上を図る取組として読み取れる。
竹の粉を使ったブロック製品化や島根の竹を使った国内体制の確立など地域資源活用の構想が書かれている。
選別コストの大幅圧縮と製品価格10%以上の値下げが示されるが、補助金額に対する費用対効果の数値は書かれていない。
自動選別装置による目視からの置き換えは読み取れるが、サプライチェーン全体のイノベーションへの貢献は明示されていない。
公開情報では判断できません。
島根の竹を使った国内製品の展開や安来市の地域での工場稼働など、地域特性を活かした事業と読み取れる。
平成30年冬にタイに物流拠点となる事務所を設け、同国での販路開拓に努める。米国や欧州での販路拡大も視野に入れる。廃材の竹の粉を使ったブロックの製品化も検討している。年商は29年の13億4千万円から5年後に20億円を目標とする。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
切断後の材料を連続して洗浄できるよう、高機能切断機と試作洗浄機を導入し、王崎工場に配備して実験を行った。
効果:洗浄良品率 60%→80%
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%