i-Constructionを実現するドローン等を使った赤外線探査システムの実用化
光波測量器と赤外線の非接触検査装置を組み合わせ、コンクリート構造物の異常を発見する構造物安全性診断を実用化した。
効果:コスト 100%→30%
株式会社安原設備工業
| 事業者名 | 株式会社安原設備工業 |
|---|---|
| 所在地 | 山口県 柳井市 |
| 業種 | 設備工事業 |
| 従業員数 | 8人 |
| 資本金 | 2,500万円 |
| 設立 | 1973年 |
当社は昭和48年創業の設備工事会社で、水道本管布設工事や浄化槽設置工事などの実績がある。平成19年から微生物を利用した水質改善事業を展開してきたが、顧客の真のニーズには対応できていなかった。工場・飲食店・宿泊施設などでは排水量や排水種類が変化し、既存の浄化槽の浄化性能が不足している。
抱えていた課題
やったこと
排水基準を満たさなくなった浄化槽の嫌気性・好気性処理の工程に接続し、浄化機能を回復させる装置を開発した。装置は微生物添加器と酸素溶解器の2つから構成され、汚水の変化に応じて微生物量と酸素量を調節できる仕組みを目指した。本事業で開発したのは酸素溶解器で、試作機「DO-MAX」を製作して性能試験を完了し、プロトタイプ機の開発に至った。さらに「DO-MAX」の酸素溶解性能と処理能力を高めた「DO-MAX-falls」も開発した。微生物添加器は継続して開発に取り組んでいる。
新しい製品・サービス:浄化槽の浄化性能を向上させる排水浄化サービスおよび酸素溶解器(DO-MAX、DO-MAX-falls)
工場・飲食店・宿泊施設等の浄化槽の浄化性能向上と悪臭の消臭を行うサービスを提供でき、類似サービスがないため新たな市場開拓の可能性がある。衛生業者と連携した効率的な展開体制の構築を目指している。また海外のシンガポールの養殖事業では、稚魚の生存率が低いという課題に対し、開発製品による水処理が有効と考えており、商用養殖規模での実証を経て酸素溶解器の商品化も視野に入れている。
シンガポールの養殖事業で試験室レベルの実証実験が終われば、商用養殖規模での実証を経て酸素溶解器の商品化を視野に入れている。
光波測量器と赤外線の非接触検査装置を組み合わせ、コンクリート構造物の異常を発見する構造物安全性診断を実用化した。
効果:コスト 100%→30%
当社は、油や化学薬品で汚染された土壌を現場で改良できるよう、自走式土壌改良機を設備として導入した。
富山県下から金沢市までの現場確認に社員が出向く負担を抑え、工場で鉄筋を組み立てるユニット先組工法を導入することにした。
効果:木造住宅の基礎の立ち上がり施工の作業員数・日数 2人日→0.5人日