下水道維持管理における複数会社リアルタイム総合管理システムの開発
東京23区を3ブロックに分け、トラブル発生現場を中心に最も近い組合員へ出動要請できる仕組みを作った。
有限会社武田鉄骨
成果生産性 100%→200%
| 事業者名 | 有限会社武田鉄骨 |
|---|---|
| 所在地 | 長崎県 島原市 |
| 業種 | 職別工事業 |
| 技術分野 | 情報処理,接合・実装 |
| 従業員数 | 15人 |
| 資本金 | 500万円 |
| 設立 | 1977年 |
鉄骨業界では建築物の増加に伴う短納期対応の要求が強まっている。鉄骨の大型化で溶接量が増え、耐震性の向上により高い溶接品質も求められている。武田鉄骨は溶接ロボットなどを導入して自動化を進めてきたが、自動化できたのは柱製作工程の一部だけで、結局は熟練工の手溶接工程が残っていた。
抱えていた課題
やったこと
最新の「柱大組立溶接ロボットシステム」を導入し、キューブ状の鉄骨の製作から柱の成型までの溶接を、ほぼ100%自動化した。これにより、手溶接時に必要だった天井クレーンでの持ち上げと反転作業が不要になり、大幅な時間短縮につながった。既存設備と最新設備を組み合わせた体制は県内に他になく、国内トップクラスの溶接品質を実現している。
| ロボット | 柱大組立溶接ロボットシステム |
|---|
手溶接で発生していた欠陥がゼロになり、溶接品質のばらつきもなくなって製品力が向上した。生産性が倍増し、県内だけでなく九州一円からの受注も増えた。従業員の給与アップと2名の新規雇用にもつながった。さらにヤードの整備・拡大も事業計画に加わった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
既存設備と最新設備の組み合わせや溶接自動化への積極的取組が書かれ、過去の取組との一貫性はうかがえるが経営戦略上の位置付けは明記されていない。
県外の大型物件受注増を目指し、九州一円からの受注増と売上200%達成が書かれ、県内に同等の事業者がないことが強みとして示されている。
熟練工高齢化や短納期対応の課題を挙げ、溶接ロボット導入で稼働率40%から90%、欠陥ゼロ、工程短縮を実現したと具体的に書かれている。
生産性倍増、溶接工3人から1人、人件費50%以上削減、売上200%達成など数値目標と実績が書かれ、実現性が示されている。
溶接工の人員削減や若手社員への溶接免許取得斡旋が書かれるが、補助事業を遂行する人材・事務体制の詳細は読み取れない。
溶接品質の向上と短納期対応が製品力の強みとして書かれ、顧客ターゲットは九州一円の受注増として示されるが、ニーズの裏付けは薄い。
ヤードの整備・拡大やクレーン増設が今後の事業計画に加わったと書かれるが、遂行方法やスケジュールの詳細は記載されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
鉄骨柱の全自動溶接で品質ばらつきをなくし製品力を高めたとあるが、鉄骨製作の分野で普及度や高価格化の水準は具体的に示されていない。
建築物増加や県外大型物件への対応、九州一円からの受注増、新規雇用2名などの波及効果が書かれているが、国が補助する積極的理由は示されていない。
溶接工3人から1人、人件費50%以上削減、生産性倍増、稼働率40%から90%など投資に対する効果が数値で示されている。
溶接ロボットとソフトウェアの導入は書かれるが、先端的デジタル技術の活用による地域・サプライチェーンへの貢献は明確に書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
島原市の地域企業として県内外から受注を拡大し、給与アップや2名の新規雇用に至ったと書かれ、地域雇用への貢献がうかがえる。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
さらなるヤードの整備・拡大も今後の事業計画に加わった。
生産性の向上に伴い、ヤードの整備・拡大に クレーンの増設。夢はますます膨らみます。
公式の事例集より(原文のまま)
東京23区を3ブロックに分け、トラブル発生現場を中心に最も近い組合員へ出動要請できる仕組みを作った。
高知県内初となる最新機種のNCオートドリルマシン「DNFⅡ1050」を導入した。
効果:孔明け時間(1部材あたり) 890秒→390秒
i-Construction対応の3D建機(油圧ショベル)を導入し、ペイロード機能を搭載した。