木工加工品の生産能力の向上・安定
塗装作業の強化のため、塗装ロボットと水洗式排気装置を導入した。
効果:塗装作業の必要人数 2名→1名
細島港荷役振興株式会社
成果コンテナ取扱件数 35,000TEU→100,000TEU
| 事業者名 | 細島港荷役振興株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 宮崎県 |
| 業種 | 運輸に附帯するサービス業 |
| 従業員数 | 9人 |
| 資本金 | 1,200万円 |
| 設立 | 1964年 |
細島港は、コンテナヤードの管理運営を請け負う会社として、昭和の時代から港の役割を果たしてきた。近年は海外からの貨物の取扱量が増え続けていた。作業の効率化は以前から必要とされていたが、貨物の管理は紙の作業書が中心で、ドライバーへの指示なども電話や目視による確認に頼っていた。
抱えていた課題
やったこと
細島港の貨物管理を紙の作業書ベースから一元管理システムへ移行した。このシステムにより、貨物が今どこにあり、どの作業が行われているかを一箇所で把握できるようにした。ドライバーへの指示もシステム上で行えるようにし、電話や目視での確認を減らした。
| ソフト | 一元管理システム |
|---|
管理システムの導入により作業効率が大幅に改善し、コンテナ取扱件数は35,000TEUから100,000TEUに対応できるようになった。他港との競争力が強化され、細島港の可能性が高まった。トラックの長時間待機が解消され、人的ミスもなくなった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
昭和以来コンテナヤードの管理運営を請け負ってきた経緯が示され、過去の業務との一貫性はうかがえるが、経営戦略上の位置づけは明記されていない。
他港との競争力強化につながったと記載があるが、市場動向や自社の強み・弱みの分析は書かれていない。
紙の作業書や電話・目視での管理による人的ミスや行き違いのリスクを課題として挙げ、一元管理システムで解決したと具体的に書かれている。
取扱件数が35,000TEUから100,000TEUに対応可能になったと数字で示されるが、付加価値額や賃上げの目標値は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
他港との競争強化という効果は述べられているが、顧客ターゲットやニーズの裏付けについての記載はわずかである。
公開されている事例からは読み取れません。
公開されている事例からは読み取れません。
港湾の管理運用にシステムを導入した事例であり、同分野での高付加価値化や高価格化についての記載はわずかである。
国際コンテナの増加への対応や九州の玄関口としての競争力強化がうかがえるが、経済波及効果の定量的な記載はない。
取扱量が約3倍に増えたという成果は示されるが、補助金額や投資額に対する費用対効果は書かれていない。
紙ベースの管理を一元管理システムに置き換えた点は読み取れるが、地域やサプライチェーン全体への貢献の記載は薄い。
海外からの貨物量増加への対応は述べられているが、日本経済の構造転換に関する記載はわずかである。
細島港の九州の玄関口としての役割や港の可能性の向上が述べられ、地域の物流拠点としての意義がうかがえる。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
これまでのやり方ではとても対応できない状況になっていたんです
公式の事例集より(原文のまま)
塗装作業の強化のため、塗装ロボットと水洗式排気装置を導入した。
効果:塗装作業の必要人数 2名→1名
外壁工事の端材を回収し、外壁コーナーを製造する加工ラインを整えた。
効果:生産効率が20%向上した
当社敷地内に屋内作業場を設置し、オートボディプリンターNNV13.0Ⅷを導入して印刷訓練を行った。
効果:輸送量の30%程度の増加を図る