自動化ロボット及び付帯設備導入による車載センサ分野への新規参入
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
有限会社海邦ベンダー工業
成果作業量が従来の1/20程度まで激減
| 事業者名 | 有限会社海邦ベンダー工業 |
|---|---|
| 所在地 | 沖縄県 糸満市 |
| 業種 | 金属製品製造業 |
| 従業員数 | 65人 |
| 資本金 | 300万円 |
| 設立 | 2012年 |
当社はステンレス、スチール、アルミなどの金属を素材とする建具などの製造・加工を手掛けており、オリジナルのデザイン加工が増加傾向にある。デザイン性の高い製品ではパンチング加工を行う場合があり、その後のバリ取りは従来人手に頼っていた。パンチング加工はデザイン性の高い製品に対して行うことが多いため、景気のよい時期に増える傾向がある。
抱えていた課題
やったこと
県内初導入となるバリ取り機を導入し、稼働させた。営業上の要請から、カタログ上の最大幅より寸法の大きい金属板も研磨できるよう、メーカー担当者と共同で研究し、機械の挿入口の左右にストッパーを設けた。これにより材料のロスが少なくなり歩留まりが向上した。
| 加工機 | バリ取り機 |
|---|
バリ取り作業量が従来の1/20程度まで激減し、省力化に高い効果が見込まれる。材料のロスが減って歩留まりがよくなり、コストの低下と利益率の向上が期待できる。残業時間の削減にも寄与し、働き方改革を後押しする。機械をフル稼働させれば生産性が上がり、パンチングが必要な仕事を従来より多く受注して利益を増やせる見込みである。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
過去の取組との一貫性は読み取れず、建具製造・デザイン加工の増加傾向は触れられるが経営戦略上の位置付けは書かれていない。
デザイン性重視の製品でパンチング加工が増えている市場動向と、従来は外注で納期が長くなっていた課題が書かれている。
手作業バリ取りで時間と手間がかかり、仕上がりにムラがある課題を認識し、機械導入で作業量が従来の1/20程度に激減したと書かれている。
生産性向上や利益率向上への寄与は述べられているが、具体的な数値目標や賃上げ目標は書かれていない。
導入や稼働がスムーズだったことや、従業員65人の体制が示されているが、補助事業の遂行体制の詳細は薄い。
デザイン性の高い製品に対するパンチング加工のニーズは示されているが、顧客ターゲットや選ばれる理由の整理は薄い。
ストッパー設置による機械の対応幅拡大や、機械をフル稼働させる計画は書かれているが、スケジュールは示されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
パンチング加工は一般的な加工として書かれ、高付加価値化や高価格化の度合いは明確ではない。
公開されている事例からは読み取れません。
作業量が従来の1/20程度に激減し、歩留まり向上でコスト低下が期待できると書かれているが、費用対効果の数値は示されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
公開されている事例からは読み取れません。
沖縄県糸満市の県内初導入という地域性がうかがえるが、地域経済の牽引や雇用創出は書かれていない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
機械をフル稼働させて生産性を向上させ、利益を増やして従業員にも還元していきたい。働き方改革を進め、70代の社員も働ける職場環境を目指す。
工場はお客様に見せるもの!! 工場は最大の営業マン。工場における製作技術には絶対の自信を持っている。
公式の事例集より(原文のまま)
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
画像式異物除去装置と蒸気殺菌機を導入した。
効果:イワシノコバンの混入クレーム件数 14件→7件
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分