画期的な医療用手術補助具の部品の開発・試作・販売
既存のインフレーション製造設備を改造しながら、単層ポリウレタンシームレスTPUチューブフィルムを生産できるよう、TPUチューブ製造に専用イ…
フードクリエイトジャパン株式会社
成果熟成期間 40日→32日
| 事業者名 | フードクリエイトジャパン株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 北海道 岩見沢市 |
| 業種 | 食料品製造業 |
| 技術分野 | バイオ,製造環境 |
| 従業員数 | 120人 |
| 資本金 | 800万円 |
| 設立 | 2003年 |
北海道の月形町などの農家と組んで、熟成させた牛肉「ドライエイジングビーフ」の魅力を発信している飲食店運営の会社である。2017年に「第8回なまらうまいっしょ! グランプリ」で「月形熟成牛でみぐら牛串」がグランプリを獲得した。農水省が熟成肉を日本農林規格(JAS)の品目に追加し、製法や肉の状態を定めるか検討を始めている。米国では一般的なドライエイジングビーフだが、日本ではまだ浸透していない。
抱えていた課題
やったこと
仕入れた牛肉の表面の菌を取り除くため、電解質を使った特殊な殺菌方法(電解水洗浄)を試みた。他の菌の二次汚染を防ぐため、無菌状態で作業できるブース「クリーンベンチ」を設置した。新製法でドライエイジングした熟成肉を旨味成分を保ったまま冷凍保存するため、「3D瞬間冷凍装置」を導入した。
| その他 | 3D瞬間冷凍装置 |
|---|---|
| その他 | クリーンベンチ |
| その他 | 電解水洗浄設備 |
新しい製品・サービス:日本初の除菌処理工程を含む新製法ドライエイジングビーフ
電解水洗浄により熟成に必要な菌のみが繁殖しやすくなり、熟成期間が通常40日から32日に短縮される見込みとなって生産量の増加を図れるようになった。殺菌処理後にクリーンベンチ内で熟成菌を噴霧し滅菌袋に保管する手法を開発し、世界初の試みとなった。3D瞬間冷凍装置の稼働により高品質のまま長期保存が可能になり、もも肉や肩ロース、イチボ、シンタマなどの部位の出荷も予定できるようになった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
2017年の熟成牛串でのグランプリ獲得や、北海道ドライエイジング普及協会の設立など過去の取組との連続性は読み取れる。経営戦略上の位置付けは明示されていない。
日本での熟成肉の浸透不足や統一製法がない状況、東北の企業・大学との共同研究が記載され、外部環境と強みの関係はうかがえるが、競争優位の説明は薄い。
熟成期間が通常40日から32日に短縮される見込みと、冷凍保存で部位を増やす計画が具体的に書かれ、課題と取組の対応が読み取れる。
熟成期間40日から32日への短縮という数値目標が示されており、生産量増加も記載されている。付加価値額や賃上げの目標は書かれていない。
従業員120人や研究体制への言及はあるが、補助事業を遂行する人材や事務処理体制について具体的な記述は見当たらない。
北海道の特産品としての付加価値や、3D瞬間冷凍による高品質保持、もも肉や肩ロースなど部位の出荷計画が書かれ、顧客への価値は読み取れる。
殺菌処理、クリーンベンチでの熟成菌噴霧、冷凍保存という工程の流れは書かれているが、スケジュールや中長期の課題検証の記述は薄い。
公開されている事例からは読み取れません。
日本では熟成肉の認知度がまだ低く、統一製法もない中で、除菌工程を含む新製法を日本初として確立したと明記されている。
農家や酪農家と組んで地域の特産品にする取組や、農水省がJAS品目追加を検討している点はうかがえるが、波及効果の定量的説明はない。
補助金額や付加価値額の増加、生産性向上の数値は示されず、費用対効果は判断できない。熟成日数短縮の記述がわずかに関係する。
電解質殺菌や無菌ブースなど新しい工程を開発し、業界の衛生ルールづくりに関わる点は読み取れるが、デジタル技術の活用は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
月形町など北海道の農家と組み、ドライエイジングビーフを地域の特産品として付加価値を高める取組が具体的に書かれている。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
今後は道内全体でブランド化を進めるとともに、ドライエイジングビーフを全国に向けて販路を広げていく考えである。
ドライエイジングビーフは米国では誰でも知っているポピュラーなものです。ところが日本ではまだまだ浸透してるとは言い難いのが現状です。商品を売ることも大切ですが、それ以前に製品を知ってもらわなくてはいけないと考え、北海道ドライエイジング普及協会を立ち上げました。
公式の事例集より(原文のまま)
既存のインフレーション製造設備を改造しながら、単層ポリウレタンシームレスTPUチューブフィルムを生産できるよう、TPUチューブ製造に専用イ…
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