ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
有限会社まごころ農場
成果ロス率 1従来を1とした比→0.125従来を1とした比
| 事業者名 | 有限会社まごころ農場 |
|---|---|
| 所在地 | 青森県 平川市 |
| 業種 | 食料品製造業 |
| 技術分野 | 製造環境 |
| 従業員数 | 18人 |
| 資本金 | 1,650万円 |
| 設立 | 1996年 |
当社は独自のロックウール水耕栽培法で、23棟(約1ha)のビニールハウスにより約110t/年のミニトマトを生産している。規格外品はジュースやケチャップに加工して販売している。新設の加工部門では200種類以上の加工品を開発・製造しており、ドライフルーツはコンビニエンスストアやスーパーといった既存取引先に加え、菓子メーカーからの引き合いが増えている。
抱えていた課題
やったこと
セラミカ乾燥機を導入し、特殊セラミックス(クリーンセラミカ)により低温かつ短時間でムラのない乾燥と温度変化の抑制を可能にした。ドライフルーツの組み合わせ計量を行い、脱酸素剤封入チェッカーと重量チェッカーで検査する計量検査ラインを構築した。自動袋詰めラインでは、自動袋詰めシールに加え、脱酸素剤の自動封入と賞味期限などの自動印字を行う。ポータブル水分活性計で水分活性を数値で基準化し、品質の安定化を図った。ドライりんごを4パターンの乾燥条件で試作し、破断試験と色調測定により評価を行った。
| 加工機 | セラミカ乾燥機 |
|---|---|
| 検査測定 | ドライフルーツ計量検査ライン |
| 加工機 | 自動袋詰めライン |
| 検査測定 | ポータブル水分活性計 |
新しい製品・サービス:ドライフルーツ(まずはドライりんご)
ドライりんごの試作では、目標としていたソフトな食感と理想的な色調の仕上がりが得られた。充填工程ではロス率が1/8に削減され、印字抜け、異物混入、内容量不足といったミスの防止が可能になった。これにより充填工程の効率化と品質向上が図られた。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
既存取引先やメーカーからの引き合いが多いドライフルーツを加工部門の中核と位置付けている点は読めるが、過去の取組との連続性を示す具体的記述は薄い。
既存設備では味や色、食感に課題があり、輸入品と差別化するため食品添加物を使わない国内一貫生産を求められていると具体的に書かれている。
味・色・食感の課題と充填工程のコスト・生産性・異物混入の課題を挙げ、セラミカ乾燥機と計量検査・包装ラインで対応する構成が示されている。
ロス率が1/8に削減、ドライりんごの試作で目標食感と色調を得たとあるが、付加価値額や賃上げの目標値は書かれていない。
従業員18名、農業と加工の2部門で運営しているとわかるが、補助事業を遂行する担当体制や事務処理体制の記述はない。
無添加、セミドライ、通年販売という小売りの要望や、産地と品種を謳える国産品への業務用需要など、顧客ニーズと選ばれる理由が整理されている。
今後はりんご以外のフルーツを含むラインを構築し、小売りと業務用の2業態にアプローチすると順序は示されているが、期間や具体的なスケジュールはない。
公開されている事例からは読み取れません。
無添加の国産ドライフルーツで輸入品と差別化し高品質化を図るとあるが、市場の認知度や普及度を示す数字はない。
国産ドライフルーツへの需要やJA・市場との繋がりに触れているが、波及効果や雇用創出の数値は示されていない。
ロス率が1/8に削減されたとの効果は示されているが、補助金額に対する付加価値増加の数値は書かれていない。
セラミカ乾燥機や計量検査・自動袋詰め・水分活性計の導入で品質管理を自動化したと書かれているが、業界への波及は示されていない。
食品添加物を使わない国内一貫生産や、農業と加工をつなぐ6次産業的な展開がうかがえるが、構造転換への言及は明確ではない。
青森県平川市の地域農産物を原料に、ミニトマトの規格外品やJA・市場とのネットワークを活かして地域の農産加工を進める点が具体的に書かれている。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
今後はりんご以外のフルーツも含めたドライフルーツ製品ラインを構築し、小売りユーザーと業務用ユーザーの2業態にアプローチする。小売りユーザーには、無添加、セミドライ、通年販売の要望に応える高品質な製品で他社と差別化して販路を開拓する。業務用ユーザーには、JAや市場との繋がり、生産者ネットワークを活かし、産地と品種を示せる国産原料を選定して提案する。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
株式会社キーエンスの画像寸法測定器IM-6700を導入し、技術担当者から操作方法の訓練を受けた。
効果:測定時間 5分→0.004分
温水加熱ニーダー等3機種を導入し、製品の湯煎殺菌とどぶ漬け殺菌の方法を新たな独自の殺菌方法に変更した。
効果:ボイラー燃料費(年間) 256万円→84.9万円